橿原市の飛鳥~奈良時代

更新日:2023年03月28日

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この時期は奈良に都がおかれ、現代にも通じる政治体制が整えられます。政治面では、飛鳥浄御原令や大宝律令などが施行され、法で国を治める律令国家としての道を歩み始めます。経済面では、富本銭や和同開珎などが鋳造されます。長さや時の管理、日本における都市の成立もこの時期のことです。これらの様々な変化は、東アジアとの関係の中でうまれたと考えられています。

藤原宮跡を上空から俯瞰して撮影した写真
藤原京跡と大藤原京跡の様子を上空から撮影した航空写真
石組の暗渠溝を撮影した石川廃寺の様子の写真
本薬師寺跡の主要伽藍配置を再現した図面
紀寺跡を上空から撮影した航空写真
上空から俯瞰して撮影された大官大寺跡の航空写真
上空から真下を撮影した田中廃寺の航空写真
発掘されている状態の大窪寺跡の様子の写真
発掘された状態で撮影されている和田廃寺の様子の写真
上空から撮影された軽寺跡の遠景の航空写真
塔心礎の礎石群が撮影されている久米寺跡の様子の写真
発掘された状態の興善寺跡の様子の写真
香久山正倉遺跡から発掘された「香山」の墨書のある土器の写真

藤原京

この記事に関するお問い合わせ先

文化財保存活用課
奈良県橿原市川西町858-1(歴史に憩う橿原市博物館内)
電話:0744-47-1315
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