既存木造住宅省エネルギー改修工事等補助事業

木造住宅の省エネルギー改修工事等に対して、補助金を受けることができます。

• 用途：一戸建ての住宅または長屋
• 構造：木造
• 階数：2以下

• （注意）改修する前の省エネルギー性能が、日本住宅性能表示基準の省エネルギー対策等級3以下である住宅に限ります。
• （注意）兼用住宅については、住宅以外の部分が全体の2分の1未満であるものが対象です。

断熱工事（熱損失防止改修工事の要件と同等以上に適合するよう改修する工事）及び、ヒートショック予防の為の健康に配慮した住宅の改修工事

1. 窓の断熱改修工事（必須）
2. 1の改修工事と併せて行う「床」、「天井・屋根」、「壁」の断熱改修工事
3. 1の改修工事と併せて行う健康に配慮した住宅の改修工事

• （注意）健康に配慮した住宅の改修工事は、「脱衣所」「トイレ」に設置する壁掛け暖房設備、床暖房、暖房便座。
• （注意）熱損失防止改修工事の要件（地方税法附則第15条の9第9項規定）

次の要件を全て満たす方です。

• 対象となる建築物の所有者または居住者
• 年間所得が1,200万円以下
• 市税を滞納していない

上限50万円(部位ごとに対象要件、上限額設定あり)

• 申請の各段階で必要な書類は「チェックリスト」をご確認ください。
• まずは「補助金申込書」を提出していただき、補助対象となるか確認させていただきます。
• すでに工事を完了された方は補助の対象になりません。
• 完了報告提出後、現場確認を見える範囲で実施します。
• 建築士事務所の建築士等の証明「熱損失防止改修工事証明書」が必要となります。
• 予算に限りがあり、なくなり次第終了します。(先着順)

申請関係書類

添付書類