給食無償化等給付金の支給について

   子育て世帯の家計負担を軽減するため、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、市立小中学校では2学期・3学期の給食費を無償化しますが、以下の方には「給食無償化等給付金」を支給します。

令和7年9月1日時点において、橿原市の住民基本台帳に記録されている児童生徒（日本国内で生活していない場合又は所在が不明である場合を除く。）のうち、橿原市立小中学校以外の学校に在籍している小中学生の保護者

※所得制限はありません。

  対象児童生徒1人当たり33,950円（市立小中学校の2・3学期の給食費相当額）

  給付金対象の方には9月下旬に申請案内を郵送します。

【電子申請】

申請案内に記載されているQRコードまたはURLから専用フォームへアクセスし、必要事項を入力し、申請者（保護者）の本人確認書類 の写しを添付の上、申請してください。

【書面申請】

申請案内に同封されている申請書に必要事項を記入し、申請者（保護者）の本人確認書類の写しを添付の上、教育総務課まで郵送または直接持参してください。

申請案内到着後 ～ 令和7年10月31日（必着）

※不備等があると、支給決定が遅れますので、できる限り早期のご提出をお願いします。

• 申請後、2か月以内に指定口座に振込を行います。振り込みに際し通知は送付しませんので、通帳記帳による入金確認をお願いします。
• 指定口座に当給付金の支給を行う手続を行ったにもかかわらず、令和8年2月27日までに口座解約・変更等により指定口座の確認ができない場合は、当給付金は支給されません。
• 当給付金の支給を受けた後に支給対象者の要件に該当しないことが判明した場合や、偽りその他不正な手段により当給付金の支給を受けた場合は、支給した当給付金の返還を求めます。

令和7年度2・3学期において、橿原市立小中学校に在籍し、橿原市の住民基本台帳に記録されている児童生徒（日本国内で生活していない場合又は所在が不明である場合を除く。）のうち、次のいずれかに該当する者の保護者

• 学校給食の全部を申し込まない旨の申し出により学校給食が停止されていて、かつ学校給食の提供を受けていない者（全部停止者）
• 学校給食の牛乳を申し込まない旨の申し出により牛乳が停止されていて、かつ牛乳の提供を受けていない者（牛乳停止者）
• 学校給食の牛乳のみ申し込む旨の申し出により牛乳以外の学校給食が停止されていて、かつ牛乳以外の提供を受けていない者（牛乳以外停止者）

※所得制限はありません。

 全部停止者

• 小学生   対象児童1食当たり290円 × 延べ欠食回数
• 中学生   対象生徒1食当たり340円 × 延べ欠食回数

ただし、対象児童生徒1人当たり33,950円を上限とします。

牛乳停止者

• 対象児童生徒1食当たり78.7752円 × 延べ欠食回数（小数点以下切り捨て）

牛乳以外停止者

• 小学生   対象児童1食当たり211.2248円 × 延べ欠食回数（小数点以下切り捨て）
• 中学生   対象生徒1食当たり261.2248円 × 延べ欠食回数（小数点以下切り捨て）

アレルギーや長期欠席等により給食を停止される場合は、学校にご相談ください。

給付金対象の方には令和8年1月下旬に申請案内を郵送します。

【電子申請】

申請案内に記載されているQRコードまたはURLから専用フォームへアクセスし、必要事項を入力し、申請者（保護者）の本人確認書類 の写しを添付の上、申請してください。

【書面申請】

申請案内に同封されている申請書に必要事項を記入し、申請者（保護者）の本人確認書類の写しを添付の上、教育総務課まで郵送または直接持参してください。

申請案内到着後 ～ 令和8年3月26日（必着）

※不備等があると、支給決定が遅れますので、できる限り早期のご提出をお願いします。

• 受給資格の認定を受けた場合、当給付金の請求に関する権限を学校長を代理人として委任していただきます。学校長からの実績報告及び請求内容を審査後、令和8年5月中に確定通知を送付し、指定口座に振込を行います。
• 指定口座に当給付金の支給を行う手続を行ったにもかかわらず、令和8年5月9日までに口座解約・変更等により指定口座の確認ができない場合は、当給付金は支給されません。
• 当給付金の支給を受けた後に支給対象者の要件に該当しないことが判明した場合や、偽りその他不正な手段により当給付金の支給を受けた場合は、支給した当給付金の返還を求めます。