【2021年9月6日】カザフスタンパラリンピック選手団からメッセージ動画が届きました!

令和3年8月31日に橿原市は、ホストタウン相手国・カザフスタンのパラリンピック選手団に、応援の気持ちを込めてオリジナルマスクと応援メッセージを贈りました。
マスクは、本市出身デザイナーの中曽恵美さんがデザインしたもので、カザフスタンの民族衣装を身に着け、手に国旗を持った橿原市のホストタウンマスコットキャラクター「りぷたん」が描かれ、左側には、国旗のカラーである黄色と水色で和の模様が描かれています。
応援メッセージ動画では、亀田市長がカザフスタンの民族衣装を身にまとい、マスクに込められた想いと応援の気持ちを、現地の言葉も交えて届けました。

オリジナルマスクは、本市ホストタウン交流事業のPRとして、大会期間中、市役所分庁舎（ミグランス）で本職員も着用しました。

本市からの動画メッセージ等を受けて、カザフスタンパラリンピック選手団から9月6日に返信があり、御礼のメッセージ動画が届きました。
動画では、選手団の皆さんがマスクを付けている様子が撮影され、最後には「ありがとうございました！」と声を揃えて日本語でメッセージを頂きました。

選手団の皆さん、大会が終了した直後のお忙しいところ、動画メッセージをお送りくださりありがとうございました！