【2023年1月12日】あいおいニッセイ同和損害保険様からボッチャ用具の寄贈を受けました！

＜寄贈式概要＞

• 日時 令和5年1月12日（木曜日）13時00分～14時00分
• 場所 橿原市役所 本庁4階第1会議室
• 寄付内容 ボッチャボールセット一式（4セット）
• 出席者 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社（奈良支店長、地域戦略室長、担当部長、担当次長）、橿原市（市長、市スポーツ推進委員協議会会長、こども・健康スポーツ部長、スポーツ推進課長）

このことについて、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様からボッチャボールセットをご寄贈いただき、上記のとおり寄贈式を行いました。

本市と同社は、令和4年8月に包括連携協定を締結しました。同社の地域への社会貢献取り組みの一環として、「MS＆ADゆにぞんスマイルクラブ基金」を運営され、本市小学校においてもボッチャ体験会などを開催されました。
本市では、従前から市スポーツ推進委員が、市民に向けて普及のためボッチャ体験会や指導などを行っており、今回の寄贈品はその活動などで活用する予定です。

また、寄贈式では、亀田市長や同社社員の皆さまが実際にボッチャ体験を行いました。
ボッチャは、ヨーロッパで生まれ、老若男女、障がいの有無にかかわらず楽しめるスポーツです。パラリンピックの正式種目となっており、東京大会では日本選手が金メダルを獲得するなど、近年注目のスポーツです。
ジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うものです。
亀田市長は、「初めて体験したが、戦略も必要で奥が深い。ご寄贈品を大いに活用して、市としても普及していきたい」と語りました。

同社の皆さま、ご寄贈いただき誠にありがとうございました！

【参考】あいおいニッセイ同和損害保険「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ基金」
同社および関連子会社を含む役職員一人ひとりが社会貢献できる任意の社員募金制度です。この基金から各自治体への災害対策支援、公共施設や福祉施設への車いすや福祉車両の寄贈、また子どもへの交通安全用品、遊具、スポーツ用品の寄贈など、さまざま寄付・寄贈活動を実施されています。

●MS&ADゆにぞんスマイルクラブ（ホームページ）【外部リンク】

(左から3人目より）あおいニッセイ同和損害保険 藤居奈良支店長、亀田市長

ボッチャを体験する亀田市長