児童虐待について
児童虐待かも?と思ったら、迷わず通告を・・・
児童虐待はどこにでも、だれにでも起こりえること。
こども・家族・ご近所さん、だれでも気になったら迷わず電話を!
間違っていても大丈夫。
連絡された方の情報は法律により固く守られています。
発見したときの通告先
児童相談所全国共通ダイヤル
189(いちはやく)
高田こども家庭相談センター
電話:0745-22-6079(平日9:00~17:00)
虐待専用ダイヤル(橿原市こども家庭課)
電話:0744-47-3260(平日8:30~17:00)
ファックス:0744-25-2221
場所:橿原市役所分庁舎(ミグランス)2階 こども家庭課
児童虐待とは
身体的虐待
殴る。蹴る。熱湯やたばこで火傷させるなど。
心理的虐待
怒鳴る。言葉で脅かす。無視する。他のきょうだいと差別する。DVを見聞きさせるなど。
ネグレクト
食事を与えない。車の中に放置する。身体や衣類を不潔なままにするなど。
性的虐待
わいせつな行為の強要。わいせつな画像の被写体にするなど。
「しつけ」と「虐待」の違い
しつけ
子どもが感情や行動を自分でコントロールできるよう導くこと。
虐待
子どもの行動を力によってコントロールしようとすること。
虐待は子どもの心身に大きな影響を与えます。
子どもは親から受ける叱責や体罰を、自分がいけないことをしてしまったから受ける「しつけ」なのだと思い込みがちです。「自分の存在価値などない」という意識が高まり、健全な発達を損なうことにもつながります。
子どもの心や体を傷つけるような教え方は決して「しつけ」とは言えません。
子育ての相談はこちらへ
育児やしつけ等の相談電話専用ダイヤル
子どもと家庭テレホン相談(県中央こども家庭相談センター内)
0742-23-4152
※月~金9:00~20:00 土日祝9:00~16:00 年末年始を除く
子育てや家庭に関する悩み相談 ※面談要予約
児童家庭支援センターあすか
0744-44-5800
※月~土9:00~17:00
児童家庭支援センターてんり
0743-63-8162
※月~金・日10:00~19:00
この記事に関するお問い合わせ先
こども家庭課
奈良県橿原市内膳町1-1-60(市役所分庁舎)
電話:0744-47-3707
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更新日:2025年01月14日