児童虐待について

更新日:2025年01月14日

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児童虐待かも?と思ったら、迷わず通告を・・・

児童虐待はどこにでも、だれにでも起こりえること。

こども・家族・ご近所さん、だれでも気になったら迷わず電話を!

間違っていても大丈夫。

連絡された方の情報は法律により固く守られています。

発見したときの通告先

児童相談所全国共通ダイヤル

189(いちはやく)

高田こども家庭相談センター

電話:0745-22-6079(平日9:00~17:00)

虐待専用ダイヤル(橿原市こども家庭課)

電話:0744-47-3260(平日8:30~17:00)

ファックス:0744-25-2221

場所:橿原市役所分庁舎(ミグランス)2階 こども家庭課

児童虐待とは

身体的虐待

殴る。蹴る。熱湯やたばこで火傷させるなど。

心理的虐待

怒鳴る。言葉で脅かす。無視する。他のきょうだいと差別する。DVを見聞きさせるなど。

ネグレクト

食事を与えない。車の中に放置する。身体や衣類を不潔なままにするなど。

性的虐待

わいせつな行為の強要。わいせつな画像の被写体にするなど。

「しつけ」と「虐待」の違い

しつけ

子どもが感情や行動を自分でコントロールできるよう導くこと。

虐待

子どもの行動を力によってコントロールしようとすること。

虐待は子どもの心身に大きな影響を与えます。

子どもは親から受ける叱責や体罰を、自分がいけないことをしてしまったから受ける「しつけ」なのだと思い込みがちです。「自分の存在価値などない」という意識が高まり、健全な発達を損なうことにもつながります。

子どもの心や体を傷つけるような教え方は決して「しつけ」とは言えません。

子育ての相談はこちらへ

育児やしつけ等の相談電話専用ダイヤル

子どもと家庭テレホン相談(県中央こども家庭相談センター内)

0742-23-4152

※月~金9:00~20:00 土日祝9:00~16:00 年末年始を除く

子育てや家庭に関する悩み相談 ※面談要予約

児童家庭支援センターあすか

0744-44-5800

※月~土9:00~17:00

児童家庭支援センターてんり

0743-63-8162

※月~金・日10:00~19:00

 

この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭課
奈良県橿原市内膳町1-1-60(市役所分庁舎)
電話:0744-47-3707
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