本薬師寺跡(万葉歌碑)

更新日：2023年03月28日

ページID： 3883
わすれ草 わが紐に付く 香具山の 故りにし里を 忘れむがため（大伴旅人（おおとものたびと）忘れ草を、わたしは着物の下紐につけて、青春を過ごした天の香具山の山のふもとのふるさとへの思いを忘れよう。忘れ草は花を身に付ければ、悲しみ、憂いを全て忘れられるから。）という万葉歌が刻まれている石碑の写真
本薬師寺跡(万葉歌碑)の詳細
場所 城殿町
巻数 巻3-334
揮毫者 作家 黒岩重吾
横幅(センチメートル） 120
高さ(センチメートル） 95

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