飛鳥京跡苑池(明日香村)

飛鳥宮に付随する庭園で、その範囲は池と付随施設を合せると東西約100メートル、南北280メートルにおよびます。
苑池は南と北の二つの池からなり、南池には噴水の石造物が設置され、さらに中島が築かれています。飛鳥京跡苑池は朝鮮半島と日本の要素が融合して生まれたもので、その後の日本庭園につながる最古の事例として大きな意義を持っています。
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更新日:2024年05月16日