洛陽牡丹園
洛陽牡丹園について
万葉の丘スポーツ広場にある『洛陽牡丹園』には、友好都市である中国洛陽市から贈られた牡丹が植えられています。
橿原市と洛陽市は、昭和58年から民間交流を行っており、平成7年のロマントピア藤原京'95を機に交流が盛んになりました。
その友好の証として平成10年4月に洛陽市から洛陽牡丹20種300株が贈呈され、本市は平成11年5月に『洛陽牡丹園』を開園しました。
中国洛陽市は世界最大の牡丹の生産地であり、毎年4月には牡丹文化節が開催されています。洛陽の牡丹が咲く時、橿原市に贈られた牡丹も咲きます。
劉市長の歌碑
平成13年12月1日に除幕した碑文には、以下の詩が刻まれています。
洛陽市市長劉典立先生友好の詩
（訳文：橿原市文化協会会長 戸田守亮氏）
「遠く古都洛陽にて日本を思うとき 心は藤原京と香久山の洛陽牡丹を思い出されてくる
この友情の証は永遠に伝えていきませう」
令和5年4月18日現在の様子
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更新日：2023年04月18日