令和8年10月市長コラム

更新日:2026年10月01日

ページID: 21093

挑戦する姿が、未来をつくる

今年の夏、橿原市の子どもたちが、さまざまな舞台で活躍する姿に、たくさんの元気をもらいました。

8月、橿原市出身の高校生、篠原好輝さん(演者名:小田島旺禮さん)の津軽三味線を聴く機会がありました。全国の津軽三味線大会でジュニア部門、一般部門を制し、今年度、最高峰となる日本一部門では、大阪大会、滋賀大会、九州大会の3大会すべてで優勝されるなど、まさに日本一の腕前です。力強く、そして繊細な音色に、長年にわたって積み重ねてこられた努力の大きさを感じました。

また、この夏は、スポーツの全国大会や世界大会で挑戦する子どもたちがたくさんいました。畝傍高校サッカー部のインターハイ出場をはじめ、市内の硬式野球チームから日本代表に選ばれ、世界の舞台で見事優勝に貢献した選手もいました。中学校では、陸上部、弓道部、テニス部が全国大会に出場し、2位に輝いた選手もいます。小学生でも、市内のバドミントンクラブから全国大会に挑戦してくれました。

私自身も大学までサッカー部に所属していましたので、目標に向かって練習を重ねることの厳しさや、思うような結果が出ず悔しい思いをしたことを覚えています。だからこそ、全国や世界という大舞台に立ったことそのものが、素晴らしいことだと思います。もちろん、予選で敗れ、悔しい思いをした子もいます。しかし、たとえ思い描いた結果にならなかったとしても、目標に向かって努力した時間は、決して無駄にはなりません。その経験は、必ずこれからの人生の力になるはずです。

全国大会に出場した皆さんも、そこには届かなかった皆さんも、どうか自分の可能性を信じてください。若い皆さんには、まだまだ無限の可能性があります。

これからも大きな夢を描き、その夢に向かって挑戦し続けてほしいと思います。皆さんの挑戦を、橿原市はこれからも応援しています。

津軽三味線を弾く篠原好輝さんの写真

津軽三味線奏者の篠原好樹さん(演者名:小田島旺禮)

この記事に関するお問い合わせ先

秘書広報課
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-47-2632
お問い合わせフォーム