橿原市第3次総合計画

更新日:2023年03月28日

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概要

まちづくりの理念「人とともに、歴史とともに、やさしく強いまち かしはら」

市民をやさしく包み込む橿原、市民を強く守る橿原を、豊かな歴史文化とともに人と人とが思いやり支え合いながら、市民と行政が協働して創りあげていくことをまちづくりの理念とします。

将来像「歴史・文化と人がつくる交流都市」

受け継がれてきた豊かな自然・歴史・文化をまちづくりに活かし、国内外の多くの人々、情報、文化が交流する、活力と魅力にあふれた都市を目指します。
第3次総合計画の頒布・販売は行っておりません。ホームページ上にPDFデータを掲載するとともに、行政資料閲覧コーナー(市役所本館1階)に閲覧用の冊子を設置していますので、そちらをご利用ください。

構成

橿原市第3次総合計画は、基本構想と基本計画からなります。基本構想は今後10年間の本市の方向性を示す10の都市像で構成されています。基本計画は、基本構想に掲げる都市像を実現するためのものであり、本市の総合的なまちづくりの指針となるものです。

基本構想(計画期間:10年間 平成20年度~平成29年度)(平成31年度まで延長)

本市の土地利用構想及び「市民と行政の協働によるまちづくり戦略」として、市民の声を基に作り上げた、橿原市の目指す姿である10の都市像で構成されています。
それぞれの都市像ごとに「現状と課題」、市民と行政のそれぞれの役割として「市役所の役割」及び「市民への期待」を示し、市民と行政の協働により「まちづくりの指針」に掲げた都市像を実現していきます。

基本計画(計画期間:5年間)

基本構想で示された、10年間にわたる「目指す都市像」を実現するために、市役所が進めていく施策の内容を明らかにした市政の基本的な計画です。
それぞれの施策については、具体的に「基本方針」・「現状と課題」、市の事業内容である「今後の取組」、そして、市民の皆様の御協力をいただく活動内容として「市民等との役割分担」に整理して記載しました。さらに施策指標及び目標値を設定し、より分かりやすく、実効性の高い計画を目指しています。

  • 前期基本計画(平成20年度~平成24年度)
  • 後期基本計画(平成25年度~平成29年度)(平成31年度まで延長)

実施計画(計画期間:3年間)

基本計画で示された施策を支える事務事業の計画であり、それぞれの事務事業について、総合計画における体系を示すとともに、行政評価の結果を反映した事業の「今後の方向性」や「事業の内容(手法)」など市が進める具体的な事業の内容について記載しています。
期間が10年の基本構想や5年の基本計画に比べ、計画期間が3年と短く、中期的な計画を示したものです。また、毎年見直しをすることで多様なニーズや急速な社会情勢の変化に対応します。

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-21-1108
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