社会資本総合整備計画(計画期間終了)
平成22年度に国土交通省より社会資本整備総合交付金制度が創設されました。
特徴としては、これまでの個別補助金を原則廃止し、政策目的を実現するために社会資本総合整備計画(以下「整備計画」という)を作成し、基幹的な事業のほか、関連する社会資本整備や基幹事業の効果を高める地方の創意工夫を活かしたソフト事業などを総合的・一体的に整備するものとなっています。
具体的には、政策目標を数値化し、それらを達成するために、基幹事業を中心とした整備計画を策定し、これを公表するとともに国土交通大臣に提出することになっています。
また、この整備計画について、目標の実現状況などについての評価(=事後評価)を行いましたので併せて公表します。
快適な生活を育むまち かしはらを実現する下水道整備(重点計画)
計画の目標
特色ある魅力的なまちづくりを実現し、将来にわたって快適で賑わい溢れるまちであり続けるため、下水道の都市基盤整備を進めます。
期間
令和3年度~令和4年度
資料
快適な生活を育むまち かしはら
計画の目標
特色ある魅力的なまちづくりを実現し、将来にわたって快適で賑わい溢れるまちであり続けるため、下水道・公園・住環境等の都市基盤整備を進めます。
期間
平成30年度~令和4年度
資料
安全・安心で住みつづけたくなるまち かしはら
計画の目標
橿原市のまちづくりの理念である「人とともに、歴史とともに、やさしく強いまち かしはら」の実現に向けて、災害に強く安全で安心できる都市基盤整備や長寿命化対策等を実施します。
期間
平成30年度~令和4年度
資料
歴史・文化を活かした都市公園の整備
計画の目標
5世紀後半から6世紀前半にかけて造られた約600基の古墳からなる県下最大の新沢千塚古墳群と推古天皇・武田皇子の墓との説がある植山古墳の両古墳は、ともに国指定史跡となっている。これら文化財の特色を活かし古墳の持つ学術・文化的価値への理解を深めるとともに、健康増進、交流促進、観光振興に寄与する公園整備を行う。
期間
平成29年度~令和3年度
資料
人とともに、歴史とともに、やさしく強いまち かしはら
計画の目標
橿原市が掲げるまちづくりの理念である「人とともに、歴史とともに、やさしく強いまち かしはら」を実現するため、下水道・公園・住環境等の都市基盤整備を計画的に実施するとともに、住民一人ひとりが健康で充実した生活が送れ、「このまちが好きだ」と感じてもらえるようなまちづくりを進めます。
また、来訪者の方々に対して「もてなし」の心を持って迎え、「何度も訪れたい」と感じてもらえるようなまちづくりを進めます。
期間
平成26年度~平成29年度
資料
安心・安全で『すこやか』に暮らせるまち かしはら
計画の目標
橿原市が掲げるまちづくりの理念である「人とともに、歴史とともに、やさしく強いまち かしはら」を実現するため、本市の個性ある特色を活かしたまちづくりを進めるとともに、少子高齢化社会等に対応した安心かつ安全で、災害に強い都市基盤整備や長寿命化対策等を計画的に実施します。
期間
平成26年度~平成29年度
資料
橿原市今井地区における環境整備および景観向上による魅力あるまちづくり(特定計画)
計画の目標
環濠集落であり国際的にも重要な伝統的建造物群を有する今井町の環境保全および住民の交通安全対策を図る道路整備と併せて、無電柱化を実施し、景観向上を図り、より魅力あるまちづくりを行い、観光に寄与する。
期間
平成21年度~平成25年度
資料
安全・安心で快適な暮らしを支える水環境の整備
計画の目標
河川や水路などの水質を改善し、身近な水環境を良好に維持するために、下水道整備を中心とする水質改善事業に取り組むと同時に、浸水被害を未然に防止するなど、水路改修事業にも取り組み、健全な水循環系の構築を目指す。また、一定の期間を経過した施設の状態を把握し、老朽化による流下機能の阻害や、道路陥没事故などを未然に防止するため、点検・調査に基づいた長寿命化対策を講じる。
期間
平成23年度~平成25年度
資料
緑豊かな憩いの場の整備~橿原・かしはら~
計画の目標
魅力的、安全安心かつ防災性の高い都市公園整備を図ることにより、地域住民が交流を深る場としてのまちづくりを推進する。
期間
平成22年度~平成25年度
資料
災害に強く安全で安心な都市公園づくり~橿原・かしはら~(防災・安全)
「緑豊かな憩いの場の整備~橿原・かしはら~」より一部移行。
計画の目標
公園の持つ防災機能の強化と安全で安心して利用できる公園の確保を図ることにより、災害時にも安全安心なまちづくりを推進する。
期間
平成24年度~平成25年度
資料
安心・安全のまちづくりと橿原市らしい快適で良好な住環境の整備
計画の目標
住宅・建築物の耐震化、住宅市街地の防災・防犯対策およびバリアフリー化を推進することにより、安全で安心できる住まい・まちづくりを実現する。
公営住宅など長寿命化計画に基づく建替え事業や今井町重要伝統的建造物群保存地区内において電線地中化事業や街路灯・水路整備事業のほか建物の修景施設整備などを実施することにより、快適な住環境の整備と景観・環境に配慮した橿原市らしい良好な住環境の保全を図る。
期間
平成22年度~平成25年度
資料
一部の計画(特定計画)については、従前からの計画を継続しています。
関連リンク
制度に関する詳細は、国土交通省の社会資本整備総合交付金(外部リンク)をご覧ください。
第2期 整備計画・執行状況
この記事に関するお問い合わせ先
道路河川課
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-47-3513
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更新日:2024年01月11日