かしの木園の療育内容

更新日:2023年04月04日

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各部門紹介

集団療育部門

年齢別の集団療育の形態とねらい
年齢 集団療育形態 集団療育のねらい

1~5歳児
保護者同室による保育または分離による保育
月曜日~金曜日の週1回又は月2回通園
約1時間半の実施
いろいろなあそびを、保護者や職員と一緒に楽しみながら、情緒豊かに育っていくよう子どもの発達を支援します。
4~5歳児 保護者分離による保育
月曜日~金曜日の週1回又は月2回通園
約1時間半の実施
友だちとのふれあいを大切にしながら、生活や遊びの経験を広げ、社会性が豊かに育っていけるよう支援します。

集団活動(おゆうぎ・手遊び・読み聞かせ・運動あそびなど)や、設定療育(季節を感じるあそび、からだ・感触あそび、ルールのあるあそび、ソーシャルスキルトレーニング(SST)など)の内容があります。

蝶が三つ葉のクローバーを持っているイラスト
浦議がじょうろで草に水をあげているイラスト
蝶が花を持っているイラスト

個別療育部門

理学療法

筋力、関節可動域の改善・バランス能力の向上・痛みの改善(回復)などを通じて、日常生活動作(起きる・座る・立つなど)、歩行などの運動能力を高めます。

機能訓練室内で子どもの理学療法を行っている男性の理学療法士の写真

作業療法

遊びを中心とした活動を提供することにより、上肢機能や感覚統合機能、学習能力などの発達を促進します。また、日常生活動作や遊びへの支援を行います。

感覚統合訓練室内の抱きつきブランコなどの遊具が設置されている写真

言語療法

遊びを中心とした活動を提供することにより、コミュニケーションや構音(発音)の訓練を行っています。また、食べることの訓練も行っています。

言語訓練室内のテーブルに言語訓練用の道具が複数並べられている写真

心理援助・発達相談

子どもが主体的に育っていけるよう、様子や発達課題に応じた遊びを中心とした療育を行っています。

また発達検査・発達評価を実施して保護者へのカウンセリング、アドバイスも行っています。

おままごとセットを前にその道具を両手で持っている少年と向かい合って支援をしている女性の支援員の写真

園の主な行事

春・秋の遠足、夏祭りバザー、運動会、お楽しみ会、おわかれ会

その他の取り組み

音楽療法、歯科検診、ボランティアによる支援(きょうだい児の保育等)、通園支援、保護者支援(個別支援計画の説明や勉強会の実施)、ケア会議の実施(保育所・幼稚園などの通園先、卒園児の通学先)など

熊とウサギがサツマイモを持っているイラスト
テントウ虫が三つ葉のクローバーを持っているイラスト

この記事に関するお問い合わせ先

こども発達支援課
奈良県橿原市白橿町8-19-1(子ども総合支援センター)
電話:0744-27-8122
お問い合わせフォーム

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