学校支援ボランティアの4タイプ
学校支援ボランティアの4つのタイプ
学習支援
ゲストティーチャー型
専門的な知識や技術が必要です
子どもたちの学習の理解を深めるために、直接、学習指導をします。
補足
ものづくり指導、地域の歴史学習の指導、特産品を活用した社会科学習の指導、自然に関する理科学習の指導、短歌や俳句などの指導、戦争体験などのお話、茶道や華道、書道などの指導、農作物や植物栽培などの指導、英会話指導、伝統芸能の指導、パソコンの指導、部活動の指導など
学習アシスタント型
専門的な知識や技術は必要なく誰でもできます
子どもたちの学習活動を効率よく進めるために、教師の指導を手助けします。
補足
校外学習の引率補助、家庭科の実習の補助、放課後の補充学習の補助、本の読みきかせ、マット運動や跳び箱などの指導補助、小学校低学年の給食運搬や配膳の補助、朝のあいさつ指導、特別な支援を要する子どもの指導補助など
環境支援
施設メンテナー型
専門的な知識や技術が必要です
専門性を発揮しながら、施設や設備の維持管理を支援します。
補足
校舎の補修、飼育小屋づくり、壁紙の張り替え、パソコン管理、ホームページの作成・更新、植木の剪定など
環境サポーター型
専門的な知識や技術は必要なく誰でもできます
安全で快適な学習環境を整えます。
補足
校区内のパトロール、図書室の整理、花壇の整備、校舎の窓ふき、教材・教具の整理など
この記事に関するお問い合わせ先
人権・地域教育課
奈良県橿原市小房町11-5(かしはら万葉ホール)
電話:0744-29-6991
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更新日:2024年08月22日