第2回みんラボ「『私スタイル』応援セミナー」を開催しました

更新日:2026年09月29日

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橿原市では奈良県と連携し、企業等と地域が一体となって「誰もが働きやすい・働きたい」と感じる魅力的な企業等を増やすプロジェクト「みんなでつくる働きやすさ×働きがいLabo in 橿原(みんラボ)」に取り組んでいます。

第2回みんラボでは橿原市内の企業等の若手従業員を対象に、働きやすい職場環境づくりに向けたワークショップを実施しました。

第2回みんラボ「『私スタイル』応援セミナー」概要

働きやすい職場環境づくりに向けたワークショップ

日時:令和8年8月31日(月曜日) 13:30~16:30

会場:大和信用金庫八木支店3階 第1会議室

講師:ジャーナリスト 浜田 敬子氏

メインファシリテーター:株式会社スリーアウル 代表取締役 蒲生 智会氏

ファシリテーター:一般社団法人GENCOURAGE 代表理事 櫻井 彩乃氏

一般社団法人COTOIKU 代表理事 岩城 はるみ氏

トータルコーディネーター:株式会社Will Lab 代表取締役 小安 美和氏

対象:市内企業等の若手従業員、橿原市役所若手職員(男女共同参画推進委員会実務担当者部会員)

参加事業所数:20社(31名)

第1部 基調講演「一歩踏み出せば職場が変わる~違和感を声に出してみよう~」

 

第1部ではジャーナリストとして第一線でご活躍されている浜田敬子さんによる講演が行われました。

浜田さんご自身の経験に基づくお話に、参加者からは「自分が感じた違和感を、そのままにせず声に出してみることが大切だと分かった」「自分の職場を見た時に同じような状況や見えていなかった部分に気づくことができた」「『働く女性』のハードルは家事育児だと思っていたが、『働き方』であるということが胸に落ちた。考え方が変わるきっかけになった」などの感想が寄せられました。

第2部 グループワーク「理想的な未来の職場ぶっちゃけ座談会」

第2部では少人数のグループに分かれて次のテーマに沿ってワークショップを行いました。 

テーマ1.見えない壁(もやもや・次世代に残したくないもの)

テーマ2.理想の未来(働きたい職場・暮らしたい地域は)

テーマ3.職場や職場を超えてできるアクション

始めは少し緊張した面持ちだった参加者も、普段は話す機会のない他社の同世代の仲間と話すうちに、浜田さんの講演で学んだ「声をあげることの大切さ」を実践しながら、和やかな雰囲気の中で意見を交換することができました。

 

「もやもやを感じること」として多かったのは、女性によるお茶出しなど「性別で役割が決まっている」こと。「自由に休みを取れない」「自分の意見が言いにくい」という意見もほとんどのグループで挙げられました。

その中で「理想の職場」として最もあがったのが「定時で帰れる・残業がない」こと。次いで「何でも言える・相談などが話しやすい」こと、「休みが自由に取りやすい」ことが続きました。また、「意見に対して不可だったとしても理由が知りたい」「自分の評価を知りたい」といったフィードバックを求める声もありました。

そして「自分たちでできるアクション」としては、「意見や取り組みを共有できる他社の仲間を作る」「上司・管理職に意見を伝える」など自ら動く案が多数あげられました。

ワークの最後には、それぞれのグループで話し合った内容をもとに、企業等のトップに向けた提言を発表。

聴講いただいた経営層・管理職等の皆さまからは「全員が定時退社する日を作ろうと思います」「女性のお茶出しをやめます!」という前向きなフィードバックもあり、自らの思いを言語化し伝えることが理想の職場づくりにつながると実感することができました。

当日のグループワークで発表された提言は、以下のグラフィックレコーディングにまとめています。

(本グラフィックレコーディングは、当日の議論や発言をもとにAIを用いて作成したものです)

この記事に関するお問い合わせ先

ジェンダー共生推進室(人権政策課内)                                  奈良県橿原市内膳町1-6-8(かしはらナビプラザ)                              電話:0744-21-2624                                          お問い合わせフォーム