飛鳥宮跡(明日香村)

更新日:2024年05月16日

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緑色の芝の中に石を四角に敷き詰めてつくられ段差をつけた形の伝飛鳥板蓋宮跡の写真

この場所には飛鳥時代を通して、舒明、皇極(後の斉明)、天武、持統5代の天皇の宮が営まれており、天武天皇の時代には「飛鳥浄御原宮」とよばれていました。そして694(持統8)年、持統天皇はこの場所から藤原宮へと宮を遷します。

2016(平成28)年には、これまでの発掘調査結果を踏まえ、史跡名が「伝飛鳥板蓋宮跡(でんあすかいたぶきのみやあと)」から「飛鳥宮跡(あすかきゅうせき)」へ変更されることとなりました。

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