橿原市スポーツ大使(三浦 大輔)

更新日:2023年08月07日

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橿原市の魅力を国内外に広く発信し、知名度向上により地方創生を図るために「橿原市スポーツ大使」を設置します。 

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亀田市長(左)と三浦監督のオンライン対談の様子。©YDB

横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督が橿原市スポーツ大使に就任

橿原市出身の横浜DeNAベイスターズ三浦大輔(みうら だいすけ)監督が、「橿原市スポーツ大使」に就任し、令和5年2月14日本市役所と同球団のキャンプ地・沖縄県宜野湾市をオンラインで中継し、任命式を実施しました。

「橿原スポーツ大使」とは、本年1月に「橿原市プロモーション大使設置要綱」に基づき新設され、本市にゆかりがあり、スポーツの分野で大きな功績を残された方などに就任を依頼し、国内外に本市の魅力発信などの広報活動を行っていただくことになりました。

三浦監督は本市出身で、プロ野球・横浜DeNAベイスターズのエースとして長きにわたり活躍され、通算172勝を挙げました。
「ハマの番長」の愛称で多くのファンに親しまれ、全国的に知名度が高く、同じく本市出身の元阪神タイガース・関本賢太郎さんや元横浜DeNAベイスターズ・久保康友さんなど、奈良県出身の選手らとともに「プロ野球・奈良県人会」を結成し、シーズンオフに奈良県内で野球教室を開催するなど奈良県の野球界にも多大なるご貢献をされています。
これらの功績を考慮して、本市スポーツ大使第1号として、三浦監督に就任を依頼しました(任期:令和5年2月14日~令和7年10月31日)。

任命式で、亀田市長から委嘱状を受け取った三浦監督は「橿原市と三浦大輔を一つにつないで盛り上がり、自分の生まれ育った故郷をアピールできるように頑張っていきたい」と大使としての意気込みを語りました。
また、亀田市長からは「三浦監督の発信力で本市の魅力をPRしてもらい、多くの方に橿原市にお越しいただけるよう期待しています。また、本市出身のアスリートには、女子柔道日本代表の新添左季選手やスポーツクライミング日本代表の谷井菜月選手など、世界で活躍する選手も多く、三浦監督からも応援していただけるとありがたい」と話しました。

三浦監督には、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました!
橿原市スポーツ大使として、今後ともよろしくお願いします!また、本市は引き続き三浦監督を応援してまいります!

●横浜DeNA三浦大輔監督 橿原市スポーツ大使に就任(奈良テレビ放送ホームページ)【外部リンク】

 

任命式概要

  • 日時:令和5年2月14日(火曜日)17時00分~17時30分
  • 場所:橿原市役所 本庁舎3階 市長室(オンライン形式)
  • 任期:令和5年2月14日~令和7年10月31日
  • 出席者:三浦大輔監督、亀田市長

プロフィール

【略歴】
三浦 大輔(みうら だいすけ)
1973年12月25日生
奈良県橿原市出身(真菅北小学校-橿原中学校)
高田商業高校卒業後、ドラフト指名でプロ野球の世界へ

●平成4年~平成28年(1992-2016)
横浜大洋ホエールズ-横浜ベイスターズ-横浜DeNAベイスターズ
同球団のエースとして活躍し、通算172勝を挙げる
●平成29年~平成30年(2017-2018)
野球解説者、野球評論家、横浜DeNAスペシャルアドバイザーとして活躍
●平成31年(2019)
横浜DeNAベイスターズ 一軍投手コーチ
●令和2年(2020)
横浜DeNAベイスターズ ファーム監督
●令和3年(2021)
横浜DeNAベイスターズ 一軍監督

(注釈)プロフィールは、令和5年2月時点のものです。

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スポーツ大使委嘱状を手にする三浦監督©YDB

この記事に関するお問い合わせ先

スポーツ推進課
奈良県橿原市畝傍町9-1(保健センター)
電話:0744-29-8019
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