真菅北幼稚園☆保育・教育指針☆

更新日:2023年09月28日

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保育・教育方針

教育基本法、学校教育法に示された精神に基づき、県及び市の学校教育の指導方針・幼稚園教育の主旨をふまえ、地域の状況と幼児の実態に即した教育内容の充実をはかることによって、一人一人の子どもの可能性を最大限にのばし、望ましい人間形成の基盤を培う。

 

保育・教育目標

(1)本園の教育目標

〇集団生活を通して、個人生活や社会生活に必要な基本的生活習慣や態度を育て、道徳性の芽生えを培う。

〇身近な自然や社会に対する事象にかかわり、学ぼうとする意欲を養い、豊かな心情や思考力の芽生えを培う。

〇いろいろな人とのふれあいを通して、生きる力の基礎を育む。

〇多様な直接経験や感動体験を通して、豊かな感性を育て創造性を培う。

〇言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度を養う。

  【めざす子どもの姿】

    ・豊かな感性をもち、素直に表現する子

    ・自分の考えを話し、人の話を最後まで聞ける子

    ・自分も友達も大切にする子

    ・友だちと仲良く、元気に遊ぶ子

    ・命を大切にする子

 

(2)教育目標を達成するための基本方針

〇主体的にかかわっていける環境を整備して、幼児の主体的な表現意欲を高め、自信や意欲をもって生活しようとする態度の育成に努める。

〇豊かな遊びを体験させることによって、心身ともに調和のとれた子どもを育てていくように努める。

〇幼稚園生活の中で、うまく人とかかわることができるように援助し、言葉を豊かにし、伝え合う喜びを味わえるように努める。

〇友だちとともに過ごす楽しさや喜びを味わい、相手を思いやり、認め合う心や互いに尊重し支え合う心を育て、人権教育・特別支援教育の推進に努める。

〇家庭における子育てを支援するとともに、地域社会、小学校、中学校と連携した教育内容の創造に努める。

 

(3)年齢別指導の重点

    3歳児    ・園生活の流れや生活の仕方がわかり、身の回りのことを自分でしようとする。

    4歳児    ・基本的な生活習慣を身につけ、友だちと一緒に園生活を楽しむ。

    5歳児    ・友達と一緒に遊ぶ中で、力を合わせて主体的に行動する。

 

 

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