保育教育方針
保育・教育方針
県・市の示す学校教育の指導方針、幼稚園教育の主旨をふまえつつ、本園の地域社会の
実態に即した教育計画をたて、教育内容の充実を図る。
(保育・教育方針)
保育・教育目標
(1)本園の教育目標
社会の変化に対応できるように、生きる力をはぐくむことを重視し、心身共に健康でたくま
しく感性豊かな幼児を育てる。
・心身ともに健康な子ども
・生命を大切にし、思いやりのある子ども
・豊かな感性をもち、素直に表現する子ども
・自分でよく考え、工夫し最後までやり遂げる子ども
・友だちと一緒に活動することを喜ぶ子ども
(2)教育目標を達成するための基本方針
・幼児が環境に対して主体的にかかわっていく活動を尊重し、一人ひとりの心身の発達や特性
及び生活実態に学び、それを教育の出発点をする。
・園内外の自然環境を活用し、心を揺り動かす直接体験を通した保育を積極的に進める。また、絵本やお話の世界を活かし、幼児の心を豊かにはぐくむ。
・生涯教育の中の幼児教育という大きな視野でとらえ、家庭・保育所・学校・地域と連携を深め、開かれた幼稚園づくりに努める。
・幼児教育者としての使命を自覚し、教育専門職としての資質向上に努める。
(3)年齢別指導の重点
1. 4歳児 ・基本的な生活習慣を身につけ、友だちと一緒に園生活を楽しむ。
2. 5歳児 ・友達と互いに思いを出し合いながら、主体的に園生活を進めていけるようにする。
(保育・教育目標)
更新日:2023年03月31日