保育・教育指針

更新日:2023年03月28日

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保育・教育方針

〇県及び市教育委員会が示す教育指導方針と保育所保育指針の趣旨をふまえ、乳幼児の発達や特性を把握し、適切な環境の下で心身の調和的発達を助長するとともに、社会の変化に対応できる心豊かな人間性の基礎を培う。

保育・教育目標

(1)本園の教育目標

〇豊かな心情や思考力の芽生えを培う。

〇いろいろな遊びを通して進んで活動しようとする意欲や態度を育てる。

〇さまざまな活動を通して、人とのかかわりを深め相手を思いやり認め合う心を育てる。

 

(2)教育目標を達成するための基本方針

1.乳幼児一人一人の発達段階をふまえ、基本的生活習慣や社会的態度の育成に努める。

2.保育環境の充実に努め、意欲や主体性のある乳幼児を育てる。

3.自然や社会事象に関心をもたせ、心豊かな心情と思考力の芽生えを培う。

4.すべての職員が人権尊重の理念に徹し、人権教育を基盤にすえた保育をする。

5.子どもの発達について十分理解し、子どもの個人差に十分配慮しながら、一人一人の発達過程に応じて保育する。

6.身近な人々と楽しむ活動を取り入れ、第5こども園の保育・教育の弾力化を進めながら家庭・こども園・小学校と連携し、地域に開かれた園づくりを推進する。

7.一人一人の保護者の状況やその意向を理解、受容し、それぞれの親子関係や家庭生活等に配慮しながら、様々な機会をとらえ援助していく。

8.保育者自ら課題をもち、教材研究を積極的に行い日々の保育の充実、改善に努める。

 

(3)年齢別指導の重点

・4歳児

〇園生活の中で一人一人の幼児が安定感をもって行動し、いろいろな活動に興 味や関心をもって楽しく遊べるようにする。

・5歳児

〇集団の中で一人一人が事故発揮し、いろいろな活動に意欲的に取り組めるようにする。

 

 

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