スプレー缶やカセットボンベの処理の仕方
スプレー缶などの処分
スプレー缶やカセットボンベは誤った処理の仕方をすると爆発等の事故やけがにつながることがあります。また不適切な捨て方をすると収集車や施設での火災につながりますので、適切な処理をお願いします。
処分方法
ご家庭で使用されたスプレー缶やカセットボンベは、中身を使い切り、カン・ビンの収集日(隔週水曜日)に出すか、リサイクル館かしはらへ直接お持ち込みしていただければ処分できます。ガス抜き後の穴あけは不要です。
中のガスを出す場合
中のガスを出す際には、風通しのよい火の気のない屋外で作業してください。屋内での作業は近くの火気や静電気で引火することもあり危険です。ティッシュや新聞紙などに吹き付けることで、周囲への飛散が防げます。
中のガスを出すことが困難な場合
使い切ることが難しく、中のガスが残っているものは収集には出さず、リサイクル館かしはらに直接お持ち込みください。持ち込みの際、受付で中のガスが残っている旨、申し出てください。
地図情報
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この記事に関するお問い合わせ先
リサイクル館(資源循環課)
奈良県橿原市東竹田町1-1(リサイクルプラザ「リサイクル館かしはら」)
電話:0744-29-8086
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更新日:2024年04月15日