奈良県学校・地域パートナーシップ事業について

更新日:2025年11月05日

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学校・地域パートナーシップ事業とは

コミュニティ・スクールと地域学校協働活動を一体的に推進する事業です。

地域と学校が相互にパートナーとして協働することで地域全体で子どもを育てる仕組みづくりを目指します。

橿原市の本事業の目標・達成度

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)とは

学校運営協議会(※1)を設置し、保護者や地域住民等が一定の権限と責任をもって学校運営に参加することで、育てたい子ども像・目指すべき教育のビジョンを共有し、目標の実現に向けて協働する仕組みのある「学校・地域とともにある学校づくり」をする学校のことです。

橿原市では令和6年度から小中学校4校でコミュニティ・スクールが開始し、令和7年度は市内の全小中学校(21校)で導入しました。

※1「学校運営協議会」……法律(地教行法第47条の5)に基づいて教育委員会が学校に設置します。学校運営協議会には下記の権限があります。

  1. 校園長が作成する学校運営の基本方針を承認する。
  2. 学校運営について、教育委員会または校園長に意見を述べることができる。
  3. 教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる。

地域学校協働活動とは

地域住民・学生・保護者・NPO・民間企業・団体・機関等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、学校と地域が相互に連携・協働して行う様々な活動です。

参画団体

・畝傍南小学校地域学校協働本部

・畝傍北小学校地域学校協働本部

・鴨公小学校地域学校協働本部

・晩成小学校地域学校協働本部

・耳成小学校地域学校協働本部

・今井小学校地域学校協働本部

・真菅小学校地域学校協働本部

・金橋小学校地域学校協働本部

・香久山小学校地域学校協働本部

・新沢小学校地域学校協働本部

・耳成南小学校地域学校協働本部

・真菅北小学校地域学校協働本部

・畝傍東小学校地域学校協働本部

・耳成西小学校地域学校協働本部

・白橿小学校地域学校協働本部

・畝傍中学校地域学校協働本部

・八木中学校地域学校協働本部

・大成中学校地域学校協働本部

・光陽中学校地域学校協働本部

・白橿中学校地域学校協働本部

・橿原中学校地域学校協働本部

この記事に関するお問い合わせ先

人権・地域教育課
奈良県橿原市小房町11-5(かしはら万葉ホール)
電話:0744-29-6991
お問い合わせフォーム

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