【2019年10月15日】5か国の外国人による国際理解教育授業
こんにちは。スポーツ推進課の国際交流員です。10月15日に光陽中学校で国際理解教育授業を実施しました。講師は5人で、アメリカ、フランス、カザフスタン、韓国、中国の話を生徒たちに紹介しました。5つのグループに分かれた中学校1年生(87人)の内、3つのグループに連続でカザフスタンの紹介をし、ミニアクティビティをしてもらいました。
カザフスタンをもっと身近に感じてもらうために、伝統楽器、民芸品、民族衣装などを用意し、国の文化を体験できる授業になるように心がけ、生徒たちと交流を深めました。
生徒たちはカザフスタンの教育制度にとても驚いていました。日本とは違って、1年生~11年生まで同じ学校、同じクラスで過ごすカザフスタンの学生生活に興味津々でした。

授業を受けてから、紹介してもらった国について話し合いをし、それぞれのグループが受けた授業内容をお互いに教えることができるように、担当の先生から5つの国についてのポスターを作る課題が出されました。
授業の後の話がもっと盛り上がるように、3つの授業の内容を少しずつ変更し、実施しました。

これからもカザフスタンの文化をたくさんの人に知っていただけるよう、頑張っていきます。
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更新日:2023年03月28日