【2019年8月5日】カザフスタン出身の国際交流員(CIR)サニヤさんが着任!
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に係るホストタウン交流事業を、より円滑に実施するため、8月5日(月曜日)から1年間、ホストタウンの相手国であるカザフスタン共和国からJETプログラムに基づく国際交流員(CIR)として、スポーツ推進課に着任されました!
CIRであるBukezhanova Saniya(ブケジャノヴァ・サニヤ)さんは現在27歳の女性で、カザフスタンのアルマティ市出身です。
カザフスタン語、ロシア語、英語、そして日本語を流暢に操り、なかでも日本語は能力試験の最難関であるN1に合格されるほどの語学力をお持ちです。
現在、日本国内でCIRは約470人任用されていますが、カザフスタン人を任用しているのは全国で橿原市のみです。
今後、サニヤさんは翻訳・通訳のみならず、自国の文化発信事業として学校訪問やイベントなどを企画・実施する予定です。
サニヤさんからのメッセージ
はじめまして!スポーツ推進課国際交流員のブケジャノヴァ・サニヤです。
カザフスタンからまいりました。
これから皆さんと一緒にホストタウンを盛り上げていきたいと思っております。
カザフスタンの文化を楽しく紹介できるように、たくさんの企画を考えていますので、是非是非ご参加くださいね!
皆さんに会える日を楽しみにしています!
この記事に関するお問い合わせ先
スポーツ推進課
奈良県橿原市畝傍町9-1(保健センター)
電話:0744-29-8019
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更新日:2023年03月28日