【2018年6月14日～8月10日】カザフスタン企画展を開催しました

2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、カザフスタンのホストタウンに登録された橿原市。そんな中、より皆さんにカザフスタンについて知っていただくため、ミグランス1階のロビーにて、『カザフスタン企画展』を開催いたしました！

この展示を見たあなたは“カザフリーク”！？
首都や食べ物、慣習をはじめ、知って得する豆知識まで、カザフに関する情報が満載の企画展でした。

例えば、皆さんも一度は見たことがあるカザフの国旗。この左側の模様ですが、実はカザフを語る上で欠かすことのできない重要なモチーフで、民族衣装や民芸品など様々なところで使用されています。
2016年のリオオリンピックでカザフの選手たちが着用していたダウンジャケットにもこの模様があしらわれています。実際に展示していたものがこちら。

もしかしたら2020東京大会のジャージやユニフォームにもこの模様が使われるかも！？日本の選手だけでなく、カザフの選手からも目が離せません！

そのほかにも民芸品や楽器、風景写真など、迫力ある展示品が盛りだくさんでした。知っているようで実は知らない、魅力いっぱいのカザフ。皆さんのイメージどおりだったのか、意外な発見があったのか？きっと想像以上にカザフを身近に感じ取っていただけたのではないでしょうか。

たくさんの方にご来場いただき、『カザフスタン企画展』は大盛況のうちに終えることができました。誠にありがとうございました。
これからも様々な形で『カザフスタンのホストタウン・橿原市』をPRしてまいりますので、よろしくお願いいたします！