【2017年12月20日】在日カザフスタン特命全権大使が来市されました

東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウン第五次登録に伴い、橿原市内にあるスポーツ施設の視察等のために、在日カザフスタン特命全権大使であるバウダルベック・コジャタエフ氏が来市されました。

橿原市とカザフは飛鳥時代からシルクロードで結ばれているという歴史的な繋がりがあり、2016年8月からカザフの学生を受け入れる日本文化体験教育プログラムを橿原市が実施するなど、現在でもカザフとの交流は続いています。そんな様々なご縁があり、この度バウダルベック大使にご来市いただきました。

市長、副市長とともに橿原神宮を参拝された後、県立橿原公苑のジェイテクトアリーナと陸上競技場を視察されました。その後は県立橿原考古学研究所付属博物館や市立歴史に憩う橿原市博物館にも訪問され、様々な角度から橿原市を知っていただく機会となりました。

今回の来市を非常に楽しんでいただけたようで、2020東京大会に向けて橿原市を盛り上げていくための素晴らしいきっかけとなったのではないかと思います。
バウダルベック大使ご一行様、遠路はるばるのご来市まことにありがとうございました。