【2017年12月11日】2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた、カザフスタンのホストタウンに登録されました

更新日:2023年03月28日

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2020年東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンに 登録されました

橿原市×カザフスタン

 橿原市は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、カザフスタン共和国を相手国として奈良県と共同でホストタウンの登録申請を行ってきましたが、平成29年12月11日に第五次で登録・公表されましたのでお知らせします。

ホストタウンとは

 国は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により、全国の自治体と大会参加国・地域とのスポーツ交流をはじめ、人的・経済的・文化的な交流を図るとともに、共生社会の実現、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興に資する観点から「ホストタウン」の登録を推進しています。

カザフスタンを相手国とした理由

 カザフスタンはユーラシアの交易路・シルクロードの中継地として、橿原市は東の終着点という歴史的な縁から、平成28年度よりカザフスタンの学生を受け入れ、日本文化体験プログラムを実施しています。このような交流を契機として、カザフスタンを相手国としました。

今後の取り組み

  • スポーツ・文化・教育での多面的な国際交流事業
  • カザフスタンを紹介するイベント等の開催や、啓発グッズの配布
  • 日本人オリンピアン・パラリンピアンによる講演会、スポーツ教室の実施

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この記事に関するお問い合わせ先

スポーツ推進課
奈良県橿原市畝傍町9-1(保健センター)
電話:0744-29-8019
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