【2018年12月21日】カザフスタンのお菓子・チャクチャク教室を開催しました!
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた、ホストタウン推進事業の一環として、カザフスタンのお菓子教室を開催しました。
クリスマスの直前ということもあり、ツリーに飾れるオーナメントにできるよう、かわいいラッピングも行いました!
チャクチャクとは、小麦粉を細く練り、棒状に揚げて砂糖で固めた日本のかりん糖のようなお菓子です。カザフではポピュラーなお菓子として普段から食べられています。歯ごたえや味わいもよく似ており、かじる時の音が「チャクチャク」と聞こえることから付けられた名前だと言われています。

市内のパン屋さん「グッドモーニング坊城」の吉田さんを講師としてお招きしました。
この教室のために、独自のレシピを作り上げ、参加者が手軽に作れるようレシピを共有してくださいました!
吉田さんのレクチャーを聞き、参加者は熱心にメモを取るなどの姿も見受けられました。

さて、いよいよ作り始めます!
吉田さんから、クリスマスプレゼントとしてクッキーの型抜きがプレゼントされ、参加者同士で交換し合い、それぞれのチャクチャクを作りました。
オーブンで焼き上げている間は、どのように完成するのかわくわくした表情でみんなで待ちます。完成後は、できたてほやほやの「チャクチャク」を食べたり、ラッピングをして楽しみました。
参加してくださった皆さんありがとうございました!



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奈良県橿原市畝傍町9-1(保健センター)
電話:0744-29-8019
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更新日:2023年03月28日