市民活動交流広場(ナビコンパス) ~新着図書のご案内~
市民活動交流広場の情報コーナーをご活用ください!
市民活動交流広場(ナビコンパス)は、ボランティア団体をはじめ、NPOや自治会などの地域で市民公益活動(営利を目的とせず、不特定多数のものの利益の増進のために行われる活動)をされている団体・個人を支援する場です。
市民活動交流広場の情報コーナーでは、NPOやボランティア、市民活動に関する図書や団体のチラシや各種イベント情報、助成金情報などの情報を提供しています。
来館時にいつでも情報コーナーで閲覧いただけるほか、図書は1回3冊まで貸出しもできますので、ぜひご活用ください。
貸出しは無料、最大2週間まで(*本人確認書類の提示が必要です)
情報コーナーに新しい本が入庫しました!
【新しく入った図書】
1.やっかいな問題はみんなで解く(著者:堂目卓生編、山崎吾郎編)
深刻さや受け取り方が人により異なり、解決策がなかなか見つからないような「やっかいな問題」は、誰かが提示した"私の正解"ではなく、"みんなで解く"ことが重要なことを認識させてくれる。
2.ボランティア活動の責任(著者:弁護士・溝手康史)
あなたの“善意”が訴えられる? PTAや自治会などの義務的ボランティアから、イベント実行委員会や災害復旧、福祉活動などの自発的ボランティアまでにともなう「義務と責任」を紹介する。
3.図解ポケット ジェンダーがよくわかる本(著者:瀬地山角、中村圭)
ジェンダーギャップからワーク・ライフ・バランスなどの社会問題、ハラスメント対策まで、最低限の常識として今、知っておきたいジェンダーの基礎知識を図解でわかりやすく解説した入門書。
4. スマホで防災 家族も自分も守る! スマホで始める最新防災マニュアル
(著者:宮下由多加)
最強の防災ツールと言われるスマホだが、操作に不慣れでうまく情報を入手できない方も多い。自分や大切な人の命を守るため、家族みんなでスマホを活用できる防災テクニックを紹介する。
5. あるあるデザイン(著者:ingectar-e)
デザインでよく使う手法を、270点の作例とともにワンフレーズで紹介したレイアウトフレーズ集。フレーズで覚えて活用すれば、デザインの引き出しも増えて、簡単にレイアウトができるように…。
6. ボランティア・市民活動助成ガイドブック2023-2024
(発行:東京ボランティア・市民活動センター)
民間助成財団などが募集しているボランティア・NPOに関する助成金・表彰・融資情報をまとめた1冊。一部申請書の見本も収録し、申請のコツや「コロナ禍における活動の工夫」も紹介する。
その他にもボランティア活動に関する本も多数揃えています。(約200冊)
ボランティアをされている方はもちろん、これから始めようと思っている方など、ぜひ情報コーナーをご活用ください。
新刊コーナー
この記事に関するお問い合わせ先
市民協働課(市民活動交流広場担当)
奈良県橿原市内膳町1-6-8(かしはらナビプラザ)
電話:0744-47-2380
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更新日:2024年03月08日