自主防犯団体アンケート調査結果概要

更新日:2023年03月28日

ページID: 3027

防犯ボランティア団体の活動は、地域の治安を良好に保ち、市民生活の安全と平穏を守るためになくてはならない存在です。
橿原市が平成22年度に市内のボランティア団体に対して行ったアンケート調査結果を下記のとおり掲載します。参考にしていただければと思います。

調査の概要

調査の対象

警察で把握している自主防犯団体75団体(平成22年7月1日現在)

調査方法

郵送によるアンケート

調査機関

平成22年8月26日~9月8日

回収結果

  • 回収数:49件活動なし2件公共機関2件(公的機関2件を含む)
  • 回収率:65.3%

調査結果(目次)

(1)団体の基本情報

  1. 団体の代表者の兼任役員状況
  2. 団体の結成時期
  3. 団体の活動人数
  4. 活動の実施主体
  5. 活動を始めたきっかけ
  6. 自主防犯活動を現在継続して実施しているか?

(2)団体の活動状況

  1. 主な活動内容
  2. 活動の範囲
  3. 1か月の平均的な活動日数、主な活動曜日
  4. 1日あたりに活動に費やす平均時間・主な活動時間帯
  5. 活動拠点、集合場所
  6. 活動計画、活動要綱の有無

(3)物品・予算について

  1. 利用しているグッズ
  2. 年間活動経費
  3. 情報収集・関係機関との連携
  4. 犯罪情報などをどのような方法で収集しているか?
  5. 他の自主防犯団体と連携

(4)課題

自主防犯活動を行う際の問題点・課題

(5)活動の推進と継続性

  1. 地域防犯を進める上で、重要だと思うことは何か?
  2. 自主防犯活動を実施したことで地域との関係がどのように変わったのか?
  3. 活動を長く継続させるために必要と感じることは?

(6)その他

ボランティア活動保険の加入状況

活動結果(グラフデータ)

(1)団体の基本情報

団体の代表者の兼任役員状況

団体の代表者の兼任役員状況のグラフ

団体の結成時期

団体の結成時期のグラフ

団体の活動人数

団体の活動人数のグラフ

活動の実施主体

活動の実施主体のグラフ

活動を始めたきっかけ

活動を始めたきっかけを示したグラフ

自主防犯活動を現在継続して実施しているか?

自主防犯活動を現在継続して実施しているかを示したグラフ
活動をしていない理由
理由 件数
(1)メンバーに若い人が少ない 2
(2)活動に対するメンバーの熱意の維持が難しい 1
(3)活動についてのノウハウがない 1
(4)集合時間が間に合わない 1
(5)特に無い 1
どのようなきっかけがあれば活動を再開するか
きっかけ 件数
(1)メンバーが集まるきっかけ 1
(2)講習会などによる自主防犯活動に関する知識の習得 1

(2)団体の活動状況

主な活動内容

主な活動内容を示したグラフ

活動の範囲

活動範囲を示したグラフ

1か月の平均的な活動日数、主な活動曜日

1月の平均日数のグラフ
活動曜日を示したグラフ

1日あたりに活動に費やす平均時間・主な活動時間帯

1日あたりに活動に費やす平均時間・主な活動時間帯のグラフ
午前の活動時間帯のグラフ
午後の活動時間帯のグラフ

活動拠点、集合場所

集合場所を示したグラフ

活動計画、活動要綱の有無

活動計画の有無のグラフ
要綱・規則の有無のグラフ

(3)物品・予算について

利用している防犯グッズ

現在利用している防犯グッズのグラフ

年間活動経費

年間の活動経費のグラフ

情報収集をどこから得ているか

情報をどこから得ているかを示したグラフ

犯罪情報などをどのような方法で収集しているか?

情報入手方法を示したグラフ

他の自主防犯団体との連携

他の自主防犯団体との連携のグラフ

(4)問題・課題

自主防犯活動を行う際の問題点・課題

活動課題を示したグラフ

その他の意見

  1. メンバーの高齢化、高齢化に伴う行動力の低下
  2. ガソリン代、車検代、修理代などの費用負担
  3. 時間帯別に活動できる人数の確保が困難など

(5)活動の推進と継続性

地域防犯を進める上で、重要だと思うことは何か?

活動重点を示したグラフ

その他の意見

  1. 防犯に関する啓発、回覧
  2. 地域住民の防犯意識の高揚
  3. 警察官の人員を増やし、地域巡回の強化
  4. 挨拶をすること、地域の中で情報があれば交換すること
  5. 自主防犯パトロールの際、現職警官の同行がほしい。
  6. 防犯カメラの充実
  7. 地域全体で取り組める体制づくり
  8. 不審者が多発していることから、通学路の見直しが必要
  9. 携帯電話のメールでトラブルや悩みを相談できるセンターがあれば助かる。

自主防犯活動を実施したことで地域との関係がどのように変わったのか?

関係変化を示したグラフ

その他の意見

  1. 従業員全体の防犯意識の高揚に寄与していると思う。
  2. 地域の方々が関心を示すようになった
  3. 地域の高齢者や子どもたちとも話しができ、情報が入りやすく、注意もできる。
  4. 小学生との関係が良くなった。
  5. 地域のことがよくわかるようになった。

活動を長く継続させるために必要と感じることは?

活動を継続するために必要と感じることを示したグラフ

(6)その他

ボランティア活動保険の加入状況

ボランティア保険の加入状況のグラフ

未加入の理由

  1. 資金活動費用がないから
  2. ボランティア保険の存在を知らなかった。
  3. 個人責任で実施しているから
  4. 会(組織)の性質上必要ないから
  5. 特に必要と感じないから
  6. 不特定多数の人たちが参加しているから
  7. 活動範囲が限定されているから
  8. 人数が少ないのでいずれ多くなれば考えたい
  9. PTAなど他の保険に加入しているため
  10. 自治体の活動であるため

この記事に関するお問い合わせ先

市民協働課(自治振興・生活安全担当)
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-47-2638
お問い合わせフォーム

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