介護ベッドの手すりなどによる死亡事故が発生しています!

更新日:2023年03月28日

ページID: 1521
介護ベッドの手すりが危ないことを示す注意事項

介護ベッド用手すり(サイドレールなど)による死亡・重大事故が発生しています。

死亡事故の多くは、利用者の首がサイドレールとサイドレールのすき間やベッドボードとサイドレールのすき間に挟み込まれたことによるもので、平成24年度には、4件の死亡事故が発生しています(10月末時点)。

危険な部分があるかどうかを確認し、正しい使い方によって未然に事故を防ぎましょう。

対応策

  • クッション材や毛布などですき間を埋める
  • すき間を埋める対応品を使用する(対応品の内容については、各ベッドメーカーにご相談ください)
  • サイドレールなどの全体をカバーや毛布で覆う
  • 危険な状態になっていないか、定期的にベッド利用者の目視確認を行う

この記事に関するお問い合わせ先

市民協働課(自治振興・生活安全担当)
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-47-2638
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