介護ベッドの手すりなどによる死亡事故が発生しています!
死亡事故の多くは、利用者の首がサイドレールとサイドレールのすき間やベッドボードとサイドレールのすき間に挟み込まれたことによるもので、平成24年度には、4件の死亡事故が発生しています(10月末時点)。
危険な部分があるかどうかを確認し、正しい使い方によって未然に事故を防ぎましょう。
対応策
- クッション材や毛布などですき間を埋める
- すき間を埋める対応品を使用する(対応品の内容については、各ベッドメーカーにご相談ください)
- サイドレールなどの全体をカバーや毛布で覆う
- 危険な状態になっていないか、定期的にベッド利用者の目視確認を行う
この記事に関するお問い合わせ先
市民協働課(自治振興・生活安全担当)
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-47-2638
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更新日:2023年03月28日