マイナポータル・情報連携
ご案内)マイナポータルの「ぴったりサービス」より電子申請ができるようになりました!
平成30年2月13日より、マイナポータルの「ぴったりサービス」から一部の子育てに関する手続で電子申請ができるようになりました。
なお、電子申請自体は奈良電子自治体共同運営システム「e古都なら」を利用しておりますので、
- マイナポータルが利用できる方(インターネットが利用でき、マイナンバーカード・ICカードリーダライタをお持ちの方)
- 電子署名ができる方(マイナンバーカードに署名用電子証明書の登録が必要です。)
- Windowsパソコンをお持ちで、ブラウザはInternet Explorerを利用できる方(JRE・利用者クライアントソフトのインストールが必要です。)
- 「e古都なら」の電子申請用の利用者登録をされている方(インターネットから利用者登録できます。)
の全てを満たす方が利用できます。
詳しくは、「e古都なら」の電子申請サービス操作マニュアル(外部リンク)をご覧ください。
「e古都なら」の電子申請サービス操作マニュアル(外部リンク)
関連リンク
「ぴったりサービス」トップページ(別ウィンドウで開きます)(外部リンク)
奈良電子自治体共同運営システム「e古都なら」手続き申込(別ウィンドウで開きます)(外部リンク)
マイナポータル・情報連携は、平成29年7月18日より試行運用を開始し、平成29年11月13日より本格運用を開始しております。
本格運用の開始で、マイナポータルのさらなる利便性の向上、情報連携においては各種申請時に提出書類(一部)が省略できるようになりました。
詳しくは、以下の「情報連携とは」および関連リンクをご覧ください。
関連リンク
総務省ホームページ マイナンバー制度における「情報連携」及び「マイナポータル」の本格運用等開始(別ウィンドウで開きます)(外部リンク)
マイナポータルとは
マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスです。子育てに関する行政手続きがワンストップでできたり、行政からのお知らせが自動的に届いたりします。(内閣府ホームページより引用)

- 民間送達サービスとの連携
行政機関や民間企業等からのお知らせなどを民間の送達サービスを活用して受け取ることができます。 - 公金決済サービス
マイナポータルのお知らせからネットバンキング(ペイジー)やクレジットカードでの公金決済が可能となります。 - 自己情報表示(あなたの情報)
行政機関等が保有するあなたの個人情報を検索して確認することができます。 - お知らせ
行政機関等から配信されるお知らせを受信することができるようになります。 - よくある質問/問い合わせ登録
操作方法に関するFAQを確認したり、問い合わせができます。 - サービス検索・電子申請機能(ぴったりサービス)
子育てに関するサービスの検索やオンライン申請(子育てワンストップサービス)が可能となります。 - 情報提供等記録表示(やりとり履歴)
あなたの個人情報を、行政機関同士がやりとりした履歴を確認することができます。 - もっとつながる(外部サイト)
外部サイトを登録することで、マイナポータルから外部サイトへのログインが可能になります。 - 代理人メニュー
本人に代わって代理人がマイナポータルを利用できます。
橿原市の未対応サービスについて(ご注意ください)
公金決済サービスについては、具体的なサービス提供の予定はございません。
マイナポータルの利用について
マイナポータルの利用には、マイナンバーカード、ICカードリーダライタの準備が必要です。(詳しくは、下記の関連リンクをご覧ください。)
関連リンク
内閣府ホームページ「マイナポータルとは」(別ウィンドウで開きます)(外部リンク)
「マイナポータル」サービストップページ(別ウィンドウで開きます)(外部リンク)
情報連携とは
情報連携とは、マイナンバー法に基づき、専用のネットワークシステムを用いて、異なる行政機関の間でマイナンバーから生成された符号をもとに特定個人情報をやり取りすることです。
各種手続の際にマイナンバーを申請書等に記入することで、住民が行政機関等に提出する必要があった書類を省略できるようになります。本番運用期日より順次、添付書類(一部)が省略できます。
マイナンバーを提供する際は、マイナンバーカード等の本人確認書類(マイナンバー確認書類及び身元確認書類)をご用意ください。
- 事務によっては、引き続き提出をお願いする添付書類がある場合があります。
- 個別の事務手続の際には、各行政機関の案内を必ずご確認ください。
(内閣府ホームページより引用)
内閣府ホームページ「マイナンバー制度における情報連携について」(別ウィンドウで開きます)(外部リンク)
お願い)個別の事務手続の際には、必要となるものを各業務担当窓口の案内を必ずご確認ください!
情報連携の本格運用が始まりましたが、申請書等の提出書類でも情報連携で取得できる情報と取得できない情報がありますので、「せっかく転入前の市役所に行って提出書類を準備したのに、提出不要だった。」、「A申請では提出不要だったので、内容が似ているB申請も要らないと思っていたのに提出が必要だった。」ということにならないよう、本市の各業務担当の窓口およびホームページ・電話等にて、必ずご確認ください。
橿原市の独自利用について
情報連携は、法定事務のほか条例にて認められた事務(「独自利用事務」といいます。)についても実施いたします。
従来では提出が必要であった書類を、申請書等に記載して頂いたマイナンバー(地方税情報であれば、さらに自署した対象者全員の「同意書」が必要な場合があります。)に基づき、提出する代わりに本市が情報保有機関に情報照会して当該情報を取得いたします。その情報を含めて申請等の事務手続きを行います。
お知らせ
「マイナンバーカード」は、顔写真、住所、氏名、性別、生年月日、マイナンバーが載っており、本人確認するための身分証明書として利用できます。また、このマイナンバーカードを利用して、平成30年2月13日より証明書コンビニ交付を開始しておりますので、ぜひマイナンバーカードの交付申請をしてください。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
情報システム課
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-47-2637
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更新日:2023年03月28日