現在の取組みとこれまでの経緯
現在の取組み
令和7年3月に、耐震性能を有しない市役所本庁舎の本館・西館の解体を完了し、現本庁舎敷地において庁舎機能を含む民間複合施設の検討を進めています。令和6年4月から業務を開始した「橿原市本庁舎整備事業化検討及び基本計画策定業務委託」では、市民アンケート、事業成立可能性を探るための民間事業者へのサウンディング(市場調査)を行ったうえで、DX推進など将来的なデジタル化や働き方の変化なども見据えた庁舎のあり方の検討を進めており、外部有識者委員会に意見をいただきながら、令和7年度中の複合施設の整備基本計画策定を目指しています。
これまでの経緯
2025年(令和7年)3月
本庁舎解体工事完了
2024年(令和6年)4月
橿原市本庁舎整備事業化検討及び基本計画策定業務委託を開始
2024年(令和6年)2月
本庁舎解体に伴う一時避難にかかる引越し完了(解体する本庁舎本館・西棟・西館に入居していた部署を、避難改修工事完了後に、かしはら万葉ホール、リサイクル館かしはら等へ一時避難)
2023年(令和5年)7月
かしはら万葉ホール避難改修工事・リサイクル館かしはら避難改修工事 着工
2023年(令和5年)6月
本庁舎解体工事契約締結を議決、着工
2022年(令和4年)6月
庁舎整備等設計委託(避難先施設改修設計及び現本庁舎解体設計業務)を開始(令和5年3月完了)
2021年(令和3年)12月
・橿原市新本庁舎建設基本・実施設計業務を終了(業務途中での契約金額減額変更による業務完了)
・12月議会にて本庁舎の位置変更議案が否決
2021年(令和3年)3月
市長方針により現地建替えを断念(概算費用の大幅な超過見込みとコロナ禍による財政悪化の見通し等を考慮)
2020年(令和2年)7月
橿原市新本庁舎建設基本・実施設計業務を開始
2020年(令和2年)4月
2019年(平成31年)3月
2018年(平成30年)11~12月
2018年(平成30年)3月・4月
2010年(平成22年)12月
この記事に関するお問い合わせ先
庁舎整備室
奈良県橿原市東竹田町1-1(リサイクルプラザ「リサイクル館かしはら」)
電話:0744-21-1107
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更新日:2025年05月08日