社会資本総合整備計画(計画期間中)
橿原市では、まちづくりに関する様々な事業を実施していますが、そのひとつに社会資本総合整備計画に基づき実施している事業があります。
社会資本総合整備計画とは、生活安全の確保や生活環境の保全などを目的とした、道路・下水道・公園・住環境整備事業などに関する計画で、3~5年という期間の中で実現しようとする目標や、その目標を達成するために取り組む事業を定めるものです。
現在、橿原市では下記の計画に基づき、事業を行っています。
快適な生活を育むまち かしはら(重点計画)(令和5年度~令和9年度)
計画の目標
生活環境の改善・公衆衛生の向上・公共用水域の水質保全を図るため公共下水道の都市基盤整備を推進する。
期間
令和5年度~令和9年度
資料
安全・安心で住みつづけたくなるまち かしはら(令和5年度~令和9年度)
計画の目標
安全安心な市民生活を支え、良好な水環境を保持するため、下水道施設の予防保全を図る。
頻発する局地的豪雨に対し、浸水対策下水道を整備することにより、浸水被害の解消を図る。
橿原市公園長寿命化計画に基づき公園施設の改築・更新を行うことで、公園施設の健全度を高める。
期間
令和5年度~令和9年度
資料
かしはらしの官民連携による都市公園づくり(令和6年度~令和10年度)
計画の目標
本市では橿原市第4次総合計画において、誰もが憩いの場として快適に利用でき市民参加により潤い空間が管理される公園作りを目標としており、民間事業者などの多様な主体による新たな公園管理が求められている。本整備計画では公募設置管理制度(P-PFI)の活用により、民間事業者と連携し、公園利用者や地域住民のニーズを取り入れた公園整備を行う。事業候補地としている香久山公園他(万葉の丘スポーツ広場、万葉の森)の既存施設(香久山体育館他)に新しい付加価値の導入などP-PFIによる公園の整備・運営を通して、来園者に満足度の高い公園環境を提供し利用者数の増加を図り、地域の活性化に繋げる。
期間
令和6年度~令和10年度
資料
この記事に関するお問い合わせ先
道路河川課
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-47-3513
お問い合わせフォーム
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年01月30日