流産された方へ
妊娠した喜びから一転して、お子さんを亡くされた悲しみははかり知れません。流産後の体調や心の状態はいかがでしょうか。
深い悲しみや喪失感など、誰かに話したいと思われた時にはお電話やご来庁で、お話を聴かせてください。
だれかに気持ちを話したい時にお電話やご来庁をおまちしています
こども家庭課
- 場所:分庁舎2階、内膳町1丁目1-60
- 電話:子ども家庭相談ダイヤル 0744-23-8331
- 時間:8時30分~17時 月曜~金曜(年末年始・祝日除く)
流産について
流産は、ほどんどがママ側の原因ではありません。ご自身を責めないで、心も身体もいたわってあげてくださいね。
流産後は、月経が1回くれば、子宮内の状態が元に戻っているといえますが、病院に相談し、ママの心も身体も落ち着くまでゆっくり過ごしましょう。
流産した 先輩ママより
- 「ほしくてほしくて、やっとできたのに。心臓が動いてないって言われた時、病院で大泣きしました。」
- 「流産後3か月ほど、ずっと胸がつっかえた気分で、ダンナがテレビ観て笑ってるのも腹がたって。」
- 「ちゃんと育ってたら、今頃何か月だなぁって思ったり、自分の中では名前を決めて心の中で今も話しかけています。」
- 「頭では流産はよくあるってわかってはいたけど、私、なんか悪いことした?って気持ちになった。」
- 「ニュースで虐待とかの見ると、要らないなら私にちょうだい!って泣けてきた。」
- 「友達が妊娠したってSNSみて、おめでとうって言えなかった。」
- 「流産したと話すと実は私もって人が周りに数人いた。みんなも乗り越えてきたんだって思えた。」
- 「気持ちを切り替えたくて、静かなところへ夫と旅行に行きました。」
この記事に関するお問い合わせ先
こども家庭課
奈良県橿原市内膳町1-1-60(市役所分庁舎)
電話:0744-47-3707
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更新日:2024年04月01日