不妊治療が保険適用されます

更新日:2024年01月23日

ページID: 6665

国の審議会(中央社会保険医療協議会)で審議された結果、関係学会のガイドラインなどで有効性・安全性が確認された治療については、令和4年4月から保険適用されました。

人工授精や体外受精などの基本治療はすべて保険適用されます
~医療機関の窓口での負担額が治療費の3割になります~

一般不妊治療:タイミング法・人工授精
生殖補助医療:採卵・採精・体外受精・顕微授精・受精卵・胚培養・胚凍結保存・胚移植

  • (注意)生殖補助医療のうち、上記に加えて実施されることのある「オプション治療」についても、保険適用されるもの、「先進医療」として保険と併用できるものがあります。
  • (注意)保険診療となっても、これまでの助成金と同様に年齢制限・回数制限等があります。
    詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。

(補足)橿原市の一般不妊治療費・不育治療費助成については、以下のリンクをご覧ください。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭課
奈良県橿原市内膳町1-1-60(市役所分庁舎)
電話:0744-47-3707
お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?
このページは役に立ちましたか?
その他、このページに関してご意見がありましたらご記入ください。
橿原市からの回答が必要な場合は、直接担当課へ連絡されるか、問合せメールフォームでお願いします(こちらに入力されても回答できません)。また、住所、電話番号などの個人情報はこちらには入力しないでください。