不妊治療が保険適用されます
国の審議会(中央社会保険医療協議会)で審議された結果、関係学会のガイドラインなどで有効性・安全性が確認された治療については、令和4年4月から保険適用されました。
人工授精や体外受精などの基本治療はすべて保険適用されます
~医療機関の窓口での負担額が治療費の3割になります~
一般不妊治療:タイミング法・人工授精
生殖補助医療:採卵・採精・体外受精・顕微授精・受精卵・胚培養・胚凍結保存・胚移植
- (注意)生殖補助医療のうち、上記に加えて実施されることのある「オプション治療」についても、保険適用されるもの、「先進医療」として保険と併用できるものがあります。
- (注意)保険診療となっても、これまでの助成金と同様に年齢制限・回数制限等があります。
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
(補足)橿原市の一般不妊治療費・不育治療費助成については、以下のリンクをご覧ください。
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この記事に関するお問い合わせ先
こども家庭課
奈良県橿原市内膳町1-1-60(市役所分庁舎)
電話:0744-47-3707
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更新日:2024年07月12日