雑がみの資源回収にご協力ください

雑がみとは、新聞、雑誌、ダンボール以外の雑多な紙類のことです。まだまだ燃えるごみの中には、包装紙などのすぐにごみ箱へ捨てられてしまうような紙類が多く入っています。雑がみを回収して、ごみを減らしましょう！

紙箱、封筒・はがき、チラシ・パンフレット、包装紙、紙袋 など

次のようなものはリサイクルできません。これらを回収に出してしまうと、リサイクルの邪魔になるので、お出しにならないようにご注意ください。

「これ、雑がみ？」と迷ったら、次の3つのポイントで確認しましょう。

STEP 1 汚れていないか？（油・食べ物・強い臭いがないか）

→ 可燃ごみへお出しください。

STEP 2 簡単にちぎれるか？（ちぎれない紙は特殊加工の可能性）

→ 可燃ごみへお出しください。

STEP 3 紙以外のもの（金具、ビニール窓、テープ）が付いていないか？

→ 紙以外のものを取り除いて雑がみにお出しください。

出し方は次の3通りです。

なお、出される際は次の点にご注意ください。

集団回収を実施している地域は、集団回収へお出しください。

月1回の市の資源物収集にお出しいただいても回収いたします。

雑がみ分別に関する周知用の資料です。自治会での説明など、ご活用ください。

雑がみ分別チラシ(PDFファイル:618.5KB)