消火器の事故防止

更新日:2025年10月21日

ページID: 7511

古くなった消火器は破裂する危険があります!

古くなって腐食が進んだり、破損がある消火器を使用すると、消火器が破裂して怪我をする危険があります。

いざというときに問題なく使用できるよう、適切に管理・点検を行い、もし異常を発見した場合は、消火器メーカーや消防機器取り扱い店などにご相談ください。

1.設置場所

湿気の多い場所や日の当たる場所は避け、誰でも見やすく、使いやすい場所に転倒しないよう設置しましょう。

2.日常点検

日頃から点検し、異常を発見した場合は絶対に使用せず、消火器メーカーや消防機器取り扱い店などにご相談ください。

  • 消火器本体に変形、サビ又は塗色の剥離がないか
  • ホースの損傷やひび割れ、キャップやホースの結合部に緩みなどはないか
  • 圧力ゲージがある消火器は、指針が規定値内(緑色の範囲)にあるか

3.処分方法

橿原市では消火器の収集を行っていません。

不要になった消火器の処分については、購入店舗または消火器メーカー、消防機器取り扱い店などへ問い合わせてください。

お近くの取り扱い窓口は、下記のリンクから調べることができます。

リサイクル窓口検索(消火器リサイクル推進センター/外部リンク)

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課
奈良県橿原市八木町1-1-18(市役所本庁舎)
電話:0744-21-1104
お問い合わせフォーム

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