在宅医療介護連携ツール
橿原市ではこれまで、医療と介護の専門職の連携を図る取組をすすめるなかで、お互いの役割を理解し、「顔の見える関係」が出来てきました。
そこで、次のステップとして、今後さらに、日頃の業務のなかでの適切な連携をすすめていくための一助として、「連携ツール」の活用を推進してきます。
連絡ノート
本人・家族・各専門職間で同じノートを使用することにより、日々の状態を確認することができます。
また、タイムリーに問題点を共有することで、支援の方法がより統一しやすくなります。
褥瘡チェックシート
使い方
- 情報の伝達ツールとして
- リスク回避のチェックツールとして
- 発生した褥瘡ケースの振り返りとして
- 多職種連携の為のツールとして
この記事に関するお問い合わせ先
長寿介護課
奈良県橿原市内膳町1-1-60(市役所分庁舎)
電話:0744-22-8108
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更新日:2023年03月28日