【2025年7月28日】奈良県立橿原高等学校男子ハンドボール部が市長を表敬訪問
県立橿原高校男子ハンドボール部の選手4名が、市長を表敬訪問し、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)出場の報告を行いました。
訪問では、選手一人ひとりが全国大会への決意を語ってくれました。
【選手の決意表明】
「努力をちゃんとインターハイの時に使えるように、今日からも頑張りたいと思います。」
「一つでも多くの勝利を掴むように、今までやってきたことを全て出しきる思いで臨みたいと思います。」
「一度やめようと思ったことがありましたが、その時に監督に引き止めてもらったおかげで出場することができました。恩返しの気持ちを込めて、一つでも勝利したいです。」
「僕らは個人のスキルでは劣る部分もありますが、チームのディフェンス力や走り勝つことを武器に、自分たちのハンドボールを全員で信頼し合って発揮し、勝利を掴みたいです。」
【市長の激励の言葉】
「学生時代に打ち込んだスポーツ経験は、将来必ず自分の力になります。全国の舞台での経験を糧に、今後も頑張ってほしい。また、支えてくれた監督や仲間、家族への感謝の気持ちを大切にし、その思いを返すためにも、監督に教わったことをしっかりとプレーに反映して頑張ってきてください。」
訪問した選手たちは、市長の言葉を真剣な表情で聞き、今後への意気込みを新たにしていました。
本市は、今後も地元アスリートの皆さんを応援していきます。


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更新日:2025年08月08日