【2024年8月5日】奈良県立橿原高等学校女子ハンドボール部の皆さんが市長表敬

左から
橿原市ハンドボール協会会長:葛井様
橿原高校女子ハンドボール部顧問:西本様
橿原高校女子ハンドボール部:武内選手・木本選手・中森選手
亀田市長
奈良県立橿原高等学校女子ハンドボール部でインターハイ予選奈良大会においても、県下高校ハンドボールベストセブンに選ばれ、なおかつ優秀選手に表彰された選手達がインターハイ前に市長表敬に訪れました。
ハンドボールはパリオリンピックの競技種目にもなっています。
1チーム7人で40×20mのコートでプレーします。
1人はゴールキーパー、他6人はコートプレーヤーとなります。
ゴールから6mの距離に半円のラインが引かれており、このラインより外からゴールに向かってシュートし得点を競います。
橿原高等学校女子チームはインターハイ初出場で8月8日から福岡で試合に挑みます。
また橿原高等学校女子チームは佐賀国体のメンバーに6名の選手が選ばれており、今後も活躍が期待されます。
3人は市長に抱負を語りました。
武内選手:自分達が3年間やってきたことを出し切って後悔のないようにしたいです。
木本選手:格上の相手ですが、最後まで向かっていくプレーをしたいです。
中森選手:練習の成果が発揮できるように頑張りたいです。
3人とも高校からハンドボールを始められましたがメキメキと頭角を現しています。
亀田市長は、大学、社会人になっても続けてほしい。
これから始めようとする子ども達の目標になってほしい。と激励しました。
本市は、今後も地元アスリートの皆さんを応援していきます。
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更新日:2024年08月08日