【2024年4月11日】第4回世界弓道大会で準優勝！西田友樹選手が市長を表敬訪問

弓道の西田選手が来庁しました

4年に一度開催される世界弓道大会が2024年2月29日愛知県名古屋市の日本ガイシホールで行われ、世界25ヶ国、総勢157名36チームが競い合いました。

今大会は28m離れた場所から直径36cmの的を狙って矢を放ち、的中率を競う”近的競技・的中制”で3人1組のチーム戦です。3連覇を目指す日本からは2チームが出場しました。

西田選手は今回の代表選手の中では最年少でしたが日本代表Bチームとして出場し、先陣を切って的中させ24射中23中と大活躍されました。

西田選手に銀メダルを見せていただきながら、市長は「世界大会の準優勝はすごく立派な成績で、本当に素晴らしい。次は、金メダルを目指して頑張ってほしい。また、令和13年に奈良県で開催される国体までずっと頑張っていただきたい！」と話し、エールを贈りました。

西田選手は、「次の世界大会でも再び日本代表に選出されるよう頑張りたい。国体でよい成績を残すのが当面の目標です。」と抱負を語りました。

西田選手、貴重なお時間ありがとうございました。

本市は、今後も地元アスリートの皆さんを応援していきます。

西田友樹 (ニシダトモキ)

大成中学校ー橿原高校出身

2016年全国選抜大会団体戦第5位

2021年関西学生リーグ戦個人的中率第2位

第67回東西学生弓道選抜対抗試合優勝

2023年近畿地域弓道大会団体3位、個人4位

2024年第4回世界弓道大会団体準優勝

(注意)プロフィールは、2024年4月時点のものです。

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