【2024年2月12日】橿原市多世代交流サッカー大会開催

更新日:2024年03月08日

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多世代混成チームでゲームを楽しむ参加者

橿原市多世代交流サッカー大会開催

2月12日に橿原運動公園多目的グランド(通称:ヤタガラスフィールド)で、年齢・性別問わない幅広い世代の参加者がサッカーで交流する「橿原市多世代交流サッカー大会」を開催しました。

また、奈良県立医科大学等の協力を得て、サッカーで危惧されるケガや身体のケアについて、小学生等を対象にスポーツ検診を実施しました。

開催概要

大会名

橿原市多世代交流サッカー大会2024

開催期間

2024年2月12日(月曜日・祝日)

会場

橿原運動公園多目的グラウンド(ヤタガラスフィールド西の翼・東の翼)

主催

橿原市サッカー協会  

共催

奈良県医師会スポーツ医学部会・奈良県立医科大学整形外科・奈良県立医科大学スポーツ医学講座・NPO法人奈良スポーツ育成選手を守る会・橿原市・橿原市スポーツコミッション

協賛

明治安田生命保険相互会社・大塚製薬株式会社・アスカ美装株式会社

協力

飛鳥フットボールクラブ・橿原高校サッカー部

後援

奈良県スポーツ協会・橿原市スポーツ協会

参加者数

約120人

実施内容

小学生からシニアまでの世代が男女問わず一同に集まり、ごちゃまぜの混成チームを結成しプレーしました。

また、関西サッカーリーグ(1部)に所属し、橿原市を拠点に活動する飛鳥フットボールクラブ(FC)の選手も一緒にプレーするなど、同じ年代とプレーする普段の試合とは異なり、勝ち負けにこだわらず世代を超えてサッカーの楽しさや素晴らしさを共有しました。

参加者からは、「大人と一緒にプレーして、上手で強かった」「子どもについていくのが精いっぱい」など楽しかったという感想が多く聴かれました。

スポーツ検診の実施

本市と包括連携協定を締結する奈良県立医科大学とNPO法人奈良スポーツ育成選手を守る会等の協力を得て、主に小学生を対象としたスポーツ検診を実施しました。

膝のエコー検査や身体機能の測定等を通じて、小学生世代の選手が自身の身体状況を理解し、日常的に自分自身でコンディションを整えるための意識を高めることを目的とし、理学療法士などが、アドバイスを行いました。

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スポーツ検診の様子

飛鳥FCのサッカー教室

午後からは、小学生を対象とした飛鳥FCの選手によるサッカー教室が行われ、約60名が参加ました。ドリブルやシュートなどの基礎的なトレーニングについて、選手達が参加者に熱心に指導しました。

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サッカー教室で指導する飛鳥FC選手(中央奥)と参加者

明治安田生命保険様などからの協賛金で大会運営しました!

本大会は、本市と包括連携協定を締結する明治安田生命保険相互会社様やアスカ美装株式会社などから協賛金をいただき、運営しました。

また、同じく本市と包括連携協定を締結する大塚製薬株式会社様からは、ドリンクのご提供をいただき、参加者に配布しました。

開催にあたり、ご支援いただいた企業様とご尽力いただきました関係者の皆さまに深く御礼を申し上げます。

なお、本大会の様子は、以下のサイトで動画でご覧いただけます。

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明治安田生命保険・福田所長 (開会式)

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大塚製薬・塩谷様(開会式)

この記事に関するお問い合わせ先

スポーツ推進課
奈良県橿原市畝傍町9-1(保健センター)
電話:0744-29-8019
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