【2024年2月10~11日】橿原ユニティカップ2023開催(株式会社奥村組の企業版ふるさと納税)
橿原ユニティカップ2023開催
2月10日~11日に橿原運動公園多目的グランド(通称:ヤタガラスフィールド)で、女子サッカー大会「橿原ユニティカップ2023」を開催しました。
本大会は、2031年奈良県で開催予定の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を見据え、女子U-15・U-18年代の活性化を目指し、選手の技術向上と女子サッカーの普及振興を目的とし、今回初めて開催しました。
また、本大会は、株式会社奥村組様からの企業版ふるさと納税寄附金を活用し、大会運営を行いました。
開催概要
大会名
橿原ユニティカップ2023 ~夢と希望を未来へ~
開催期間
2024年2月10日(土曜日)~11日(日曜日)
会場
橿原運動公園多目的グラウンド(ヤタガラスフィールド西の翼・東の翼)
主催
橿原市サッカー協会
主管
橿原市サッカー協会女子部
共催
橿原市・橿原市スポーツコミッション
協賛(企業版ふるさと納税の寄附)
株式会社奥村組
協力
奈良県審判委員会・飛鳥フットボールクラブ
後援
橿原市スポーツ協会・一般社団法人奈良県サッカー協会
参加者数
約180人(9チーム/各約20人)
実施内容
県内外からU-15、U-18の9チームが参加し、奈良県内からはポルベ二ルカシハラ、ディアブロッサ高田、高取国際高校の3チームが参加し、交流戦を楽しみました。
初日は、予選リーグ戦、2日目は、順位決定リーグ戦を実施し、参加者からは、「きれいな人工芝のフィールドでプレーができて気持ち良かった」などの感想が聴かれました。
結果(順位)
1位:RESC GIRLS U-15
2位:ディアプロッサ高田
3位:FCヴィトーリア
4位:クラベリーナ東住吉
5位:神戸FCレディース
7位:大阪ピオーネU-15
8位:高取国際高校
9位:ポルベ二ルカシハラ
株式会社奥村組様の企業版ふるさと納税寄附に対し感謝状贈呈
本大会の開催にあたり、地方創生応援税制 (企業版ふるさと納税)を活用し、株式会社奥村組様(本社:大阪市)から、本市の「『する・観る・支える』スポーツ応援プロジェクト」にご寄附をいただき、同寄附金により運営を行いました。
開会式では、亀田市長から同社の代表取締役社長・奥村太加典様へ感謝の意を込めて、感謝状を贈呈しました。
開催にあたり、ご支援いただきました同社とご尽力いただきました関係者の皆さまに、深く御礼を申し上げます。
グランド整備車両の導入
本大会の開催に加え、同社からの寄附金の一部を活用し、市民のスポーツ環境整備のため、本グランド専用の整備車両を導入しました。
本グラウンド(ヤタガラスフィールド)は、平成31(2019)年に全面リニューアルし天然芝に近い外観、足腰への負担軽減、夏場の温度抑制が期待できる最新式の人工芝を有しています。
サッカー以外にも、ラグビー、グラウンドゴルフなど様々なスポーツ、レクリエーション活動にご利用いただき、年間稼働日数350日以上の人気施設です。
開会式では、亀田市長が同車両に乗車して登場し、「奥村組様のおかげで、大変すばらしい車両を導入することができた。この車両を活用して人工芝のコンディションを良好に維持し、市民の皆さまがよりご利用しやすいよう整備していきたい」と、同社の奥村社長に対して感謝を伝えました。
整備された人工芝のグランド
整備車両を試運転する亀田市長
この記事に関するお問い合わせ先
スポーツ推進課
奈良県橿原市畝傍町9-1(保健センター)
電話:0744-29-8019
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更新日:2024年02月29日