まほろば歴史講座～飛鳥・藤原の宮都編～

「聞いて、見て、体感」をすることを目的に市民の皆様を対象とした歴史講座です。

今年度のテーマは飛鳥・藤原の宮都です。

令和7年1月28日の文化庁の報道発表において、「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産国内推薦資産として、ユネスコへ推薦書を提出することが決定しました。「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産には、国指定特別史跡である「高松塚古墳」など複数の古墳があります。

今回も飛鳥時代の歴史に造詣が深い考古学者の来村多加史教授をお招きし、ご講演と現地での見学を2回に渡り、予定しております。

古墳を知るための見学法を学び、実際に高松塚古墳や周辺の古墳を訪れることにより、その魅力を学べる貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。

【第1回（座学）】 

日時：令和8年2月4日（水曜日）14時から15時30分

場所：かしはら万葉ホール4階 研修室2

定員：100名（応募多数の場合は抽選）

【第2回（フィールドワーク）】

日時：令和8年2月25日（水曜日）13時30分から16時00分

定員：30名程度（応募多数の場合は抽選）

場所：近鉄飛鳥駅集合→高松塚古墳→中尾山古墳→天武・持統天皇陵古墳→近鉄飛鳥駅解散

※徒歩での移動になります。雨天の場合は予定を変更する可能性があります。

講師：考古学者 来村多加史さん

対象：市内在住・在勤の方

参加費：無料

持ち物：筆記用具

申込期限：令和8年1月9日（金曜日）17時まで

下記のURL (インターネット)からお申込みください。

https://logoform.jp/f/RFSu5