かしの木園の療育内容

支援プログラム

年齢別の集団療育の形態とねらい
年齢	集団療育形態	集団療育のねらい
1～5歳児	保護者同室による保育または分離による保育月曜日～金曜日の週1回又は月2回通園約1時間半の実施	いろいろなあそびを、保護者や職員と一緒に楽しみながら、情緒豊かに育っていくよう子どもの発達を支援します。
4～5歳児	保護者分離による保育月曜日～金曜日の週1回又は月2回通園約1時間半の実施	友だちとのふれあいを大切にしながら、生活や遊びの経験を広げ、社会性が豊かに育っていけるよう支援します。

集団活動（おゆうぎ・手遊び・読み聞かせ・運動あそびなど）や、設定療育（季節を感じるあそび、からだ・感触あそび、ルールのあるあそび、ソーシャルスキルトレーニング（SST）など）の内容があります。

筋力、関節可動域の改善・バランス能力の向上・痛みの改善（回復）などを通じて、日常生活動作（起きる・座る・立つなど）、歩行などの運動能力を高めます。

遊びを中心とした活動を提供することにより、上肢機能や感覚統合機能、学習能力などの発達を促進します。また、日常生活動作や遊びへの支援を行います。

遊びを中心とした活動を提供することにより、コミュニケーションや構音（発音）の訓練を行っています。また、食べることの訓練も行っています。

子どもが主体的に育っていけるよう、様子や発達課題に応じた遊びを中心とした療育を行っています。

また発達検査・発達評価を実施して保護者へのカウンセリング、アドバイスも行っています。

春・秋の遠足、夏祭りバザー、運動会、お楽しみ会、おわかれ会

音楽療法、歯科検診、ボランティアによる支援（きょうだい児の保育等）、通園支援、保護者支援（個別支援計画の説明や勉強会の実施）、ケア会議の実施（保育所・幼稚園などの通園先、卒園児の通学先）など

こども発達支援課
奈良県橿原市白橿町8-19-1（子ども総合支援センター）
電話：0744-27-8122
お問い合わせフォーム

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