文字サイズ・色合い変更
  • 観光
  • 世界遺産登録をめざして
  • 文化財

ここから本文です。

保寿院

(ほじゅいん)

本堂は桁行三間、染間三間、寄棟本瓦葺。
本尊は虚空蔵(こくうぞう)菩薩(立像)で、他に聖徳太子像や弘法大師坐像、不動明王立像などが祀られています。聖徳太子妃膳夫姫(かしわてひめ)がその養母を弔うために建立した「膳夫(かしわて)寺跡」と伝えられています。
7世紀後半の瓦や柱穴のある礎石がここから出土しています。

「膳夫姫(かしわてひめ)の伝説」

聖徳太子が行幸していた時、沿道の人々が太子をひと目見ようと人垣をつくっていました。その中でたった一人無心で芹(せり)を摘んでいる少女がいました。この少女を聖徳太子が不思議に思い、声を掛けたところ、少女は、「母親が病気で看病のために芹を摘んでいて、太子の行幸を見送ることができません。お許しください」と答えました。太子は少女の親孝行の気持ちに感心し、歌を1首贈りました。少女は太子に対して返歌を贈ったのですが、この返歌がすばらしかったので、太子は再び感心し、少女は後に太子の妃になったという伝説があるそうです。
「膳夫」(かしわて)の地名は、古代の天皇の食事を用意した専属料理人膳夫氏の一族が、現在の膳夫町一帯に住んでおり、また、古くは食器の代わりに木の葉を使用していたことから、これらの呼び名がついたと言われています。

 

関連リンク かしはら町名考
歳時記 4月1日 虚空蔵さん 大法要と護摩焚きなどが行われます。

 

アクセスマップ

奈良県橿原市膳夫町

JR

香久山駅

徒歩

約13分

近鉄

耳成駅

約15分

お問合せ

所属課室:魅力創造部観光政策課

橿原市八木町1-1-18

橿原市周辺の観光案内・問合せ
橿原市観光交流センター「かしはらナビプラザ」
〒634-0804
奈良県橿原市内膳町1丁目6番8号
電話番号:0744-47-2270
http://www.kashihara-naviplaza.com/