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更新日:2014年3月17日

地域学級のポイント

ポイント1住民間のつながり

昔に比べて、あなたの身の周りの様子をどう感じますか?近所付き合いの希薄化や「不審者」という言葉の定着・・・今、住民間の繋がりが揺らいでいます。

地域学級では、男女が共に学びあう生涯学習の場として、学級生どうしの繋がりを高め、地域住民の親睦を深め、地域の繋がりの再生に取り組みます。

住民間の繋がりの現状

つきあい・交流の変化

1978年 1996年 増減幅
隣近所の人とのつきあいは多いですか

58.9%

51.5%

-7.4%

日ごろつきあっている親せきは多いですか

63.1%

54.3%

-8.8%

 『NHK全国県民意識調査』 1996年は1978年に比べて、周囲とのつきあいが減少しています。

ソーシャルキャピタル指数の都道府県別比較(各都道府県値-平均値)/標準偏差)

つきあい・交流 上位 宮崎県(1.92)

鳥取県(1.91)

島根県(1.60)
下位 埼玉県(-0.96) 東京都(-1.02) 奈良県(-1.42)
信頼 上位 島根県(2.02) 宮城県(1.37) 宮崎県(0.91)
下位 奈良県(-0.92) 高知県(-1.06) 群馬県(-1.52)
社会参加 上位 島根県(1.75) 鳥取県(1.51) 山梨県(1.35)
下位 神奈川県(-1.34) 大阪府(-1.67) 東京都(-1.77)
総合 上位 島根県(1.79) 鳥取県(1.31) 宮崎県(1.17)
下位 大阪府(-0.93) 東京都(-1.00) 奈良県(-1.03)

 『平成14年度内閣府委託調査「ソーシャルキャピタル:豊かな人間関係と市民活動の好循環を求めて」を基に』

総じて奈良県の指数は低く、総合指標でも全国最下位となっています。また、ありませんが、社会参加においても-0.75と平均値を下回っています。

ポイント2地域の強化

もしも大規模な災害や問題が起こってしまったら・・・
住民間の繋がりが希薄になる中で、地域の持つ力が失われています。

地域課題に対する学習を行い、住民自身の持つ力を高め、住民同士の信頼の輪を築き、ネットワークの持つ力=地域力を高めます。

地域力・・・地域住民が協調することによって産み出される地域ネットワークの持つ力

阪神淡路大震災の際、救助された方の実に78%が近隣住民の手によって救出されたと言われます。災害の発生や地域の様々な課題に対して、最も効果を持つのは地域住民の結束した力です。住民一人一人が学習し、手を取り合っていくことが重要です。

ポイント3豊かな地域づくり

地域行事の減少や外で遊ぶ子どもを見かけない街・・・
住民間の繋がりが揺らぎ、地域力が薄れる中で地域から活力が失われています。

地域学級では、公共意識を高め、地域課題に対する学習を行い、地域に何が必要かを考えることで豊かな地域の実現に向けたキッカケづくりを行っています。

新しい公共・・・行政以外の主体によって担われる公共サービス

公共サービス=行政サービスだと思っていませんか?
公共とは行政のことではありません。「みんなのもの」です。
豊かな地域の実現には、「みんなのためのサービス=公共サービス」の充実が不可欠です。

お問合せ

所属課室:教育委員会事務局社会教育課

橿原市小房町11-5

電話番号:0744-29-6991

ファックス番号:0744-26-2555

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