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更新日:2013年3月18日

いざ!という時、災害を減災へ(3月15日)

地震などの災害時の防災をゲーム形式で学ぶことができるイベントが3月15日、かしはらナビプラザで行われました。

男女共同セミナー1

今回紹介されたのは「クロスロードゲーム」。平成7年に発生した阪神・淡路大震災の経験をもとに制作されたもので、災害時に発生するあらゆる問題に対して「YES」か「NO」で書かれたカードをグループで出し合い、その結果について討論するというゲームです。ちなみに意見の多数派には青いざぶとん、1人だけ違う答えを選んだ人には超少数派として金色のざぶとんが得点として渡されます。
男女共同参画セミナー8
ゲームの構造はとてもシンプルなものですが、出される問題はどれも答えを出すのが大変難しいものになっています。
「大震災が発生し、あなたがもし避難所の食料配給担当者になった時、一人にひとつと決められたパンを配給中に『歩けない祖母がいるので私には2つください』と言った人が現れました。あなたなら2つ渡しますか」
このような、その時の状況や個人の考え方で選択の結果が大きく変わる問題ははっきりとした答えがありません。

男女共同セミナー3

男女共同セミナー4

講師を務めた神戸市職員で防災を担当している西氏は「このゲームの目的は答えを導き出すものではなく、いろんな人が意見を出し合い、あらゆる可能性があるということを認識することが重要なんです」と話しました。

その言葉の通り、各グループそれぞれ「その選択をするとこんな影響が出る」「こんな選択肢もあるのでは」と、一人では決して思いつかない意見がたくさんが挙がり、議論が深まる様子が伺えました。
男女共同セミナー2

いつ起きるかわからない大災害。防災グッズなど物を買い揃えることも大変重要ですが、それ以上にあらゆる状況を常に想定しておくということも並んで大切なことであることが学べました。

 

 

 

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