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更新日:2015年12月20日

アクト・ビヨンド・トラスト助成

一般にはまだあまり知られないまま、お米から果物まで、ときには「減農薬」の切り札として用いられ、シロアリ駆除剤や防虫剤として身近な暮らしにも入り込んでいるネオニコチノイド系化合物(およびフィプロニル)-。有機リン系農薬の代替物として1990年代に開発されて以来、国内外を問わず使用が急拡大するネオニコチノイド系農薬は、その浸透性・残留性・神経毒性から、ミツバチの大量失踪が示唆するように生態系と生物多様性全体を脅かすばかりか、子どもたちの脳の発達にも悪影響をおよぼす可能性が指摘されています。

EUでの使用禁止措置をはじめ世界的に研究や規制が進んでいますが、日本では各地で民間の削減努力が生まれつつある一方、全体的にはいまなお規制緩和の方向です。本助成は、予防原則を踏まえて、ネオニコチノイド系農薬の被害を防ぎ、規制のあり方や一般市民の消費行動を変える働きかけ、ネオニコチノイド系化合物の影響を市民の立場から検証する調査・研究、そしてすでに多くの環境科学物質と放射能に取り巻かれた私たちが、ネオニコチノイド系農薬にどう対処していくべきかを探る公共的な議論喚起など、問題解決に向けた効果的な取り組みを支援します。

応募資格

ナオニコチノイド系農薬に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体(ボランティアグループ、NPO/NGO、公益法人、研究機関、生産者など、地域、法人格、活動実績は問いません)

分野

環境

締切日

2016年1月29日金曜日【消印有効】

助成金額

総額300万円

【部門内訳】
1)調査・研究部門(合計100万円)
2)広報・社会訴求部門(合計100万円)
3)市場“緑化”部門(合計50万円)
4)政策提言部門(合計50万円)

【備考】
●1案件の助成上限は50万円です。
●2部門以上にまたがる案件は、1部門を越えるごとに1部門あたり25万円を加算した額を助成上限とします(例:2部門にまたがる場合の助成上限は75万円)。
●助成対象となる活動の全予算額のうち、10%程度は申請者の自己資金を充当してください。

内容

  1. 調査・研究部門
    大学や公的機関の助成に乗りにくい、一般市民の視点に立った独立性の高い調査や研究のプロジェクトなど
  2. 広報・社会訴求部門
    ネオニコチノイド問題をより多くの人びとに伝え、どのように対処していけばいいかをともに考えるプロジェクトやメディアを巻き込んだ対話など
  3. 市場“緑化”部門
    生産者、流通業者、消費者にまたがるネオニコチノイド系化合物の利用経路に沿って、被害を最小限にするためのプロジェクトなど
  4. 政策提言部門
    農薬をめぐる規制や利権構造のあり方を変えていくために、中央と地方の政府および議会、製薬会社、JAといった関係者に働きかけ、一般市民や地域住民と協働するプロジェクトなど

事業の時期

2016年4月1日~2017年3月31日の間に実施される活動

申請方法

所定の申請用紙に必要事項を記入のうえ、郵送かメールで下記事務局まで申請してください。

詳しくは下記関連リンクより・・・

お問合せ・書類の提出先

一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト(助成担当:八木氏)

〒113-0034

東京都文京区湯島2-9-10-2F

TEL:070-6551-9266

E-mail:grant@actbeyondtrust.org

HP:http://www.actbeyondtrust.org

お問合せ

市民活動交流広場(愛称:ナビコンパス)
〒634-0804
奈良県橿原市内膳町1丁目6番8号
(橿原観光交流センター5階)
TEL:0744-47-2380
FAX:0744-47-2381
Email:navicom@city.kashihara.nara.jp

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